スピノサウルスは半水生恐竜だった 9.12.14
  サイエンス9月12日号ハイライト(PDF) ナショナルジオグラフィックプレス
  サイエンスニュース 毎日新聞 シカゴ大(セレノの動画) シカゴ大ニュース
  ナショナルジオグラフィック(日) AFPBB
  スピノサウルスの模式標本は戦災で失われてしまったのですが、新たにモロッ
 コで発見された、もっと完全な化石により、この恐竜の水生適応が進んでいた事
 がわかりました。体長15mのこの恐竜は、鼻孔を頭頂方向に縮めることができ、
 扁平な肢を使って水中を進み、重心は後方に移動して泳ぎやすかったという事で
 す。「サメ、ノコギリエイ、肺魚を常食としながら生涯の大半を水中で過ごせるよう
 になり、陸上での歩行には四肢を使う必要があったことが示された。」となると、
 どうやって捕食したのだろう?と疑問もわきますが。なお背の帆は飾りであると
 しています。帆かけ恐竜ではなかったようですね。
 Nizar Ibrahim, Paul C. Sereno, Cristiano Dal Sasso, Simone Maganuco, Matteo
 Fabbri, David M. Martill, Samir Zouhri, Nathan Myhrvold, and
 Dawid A. Iurino (2014)
 Semiaquatic adaptations in a giant predatory dinosaur.
 Science (advance online publication) DOI: 10.1126/science.1258750
 アブストラクト

中国雲南省禄豊からアジア初のコエロフィシス類記載 10.16.14
  Zootaxa 中国科学院古脊椎動物与古人類研究所(中国語、図版あり)
  コエロフィシス類恐竜は、アジアからはこれまで断片的な2標本しか知られ
 ていませんでした。しかし、雲南省のジュラ紀前期、Lufeng(禄豊)層から産
 出した、頭骨・下顎を含む良好に保存された骨格により、コエロフィシス上
 科の新属新種として Panguraptor lufengensis が記載されています。
 論文から確認できませんが、属名はパンゲアの中国語表記"盤古"の表記
 "Pangu"+raptor、種小名は禄豊産出であることを表しています。
 体長約2m、体高約0.5m、成体に近い個体とのことです。系統はコエロフィシ
 ス科としてコエロフィシス上科の中に位置し、Syntarsus よりCoelophysis に
 近縁とのことです。
 中国から初めて知られる基盤的獣脚類であるとともに、陸生四肢動物がジュ
 ラ紀前期にはパンゲア大陸のあちこちに分布する傾向があったとする仮説を
 支持する新証拠を提供するものとしています。
 HAI-LU YOU5, YOICHI AZUMA, TAO WANG, YA-MING WANG
 & ZHI-MING DONG.(2014)
 The first well-preserved coelophysoid theropod dinosaur from Asia
 Zootaxa 3873 (3): 233?249 http://dx.doi.org/10.11646/zootaxa.3873.3.3

マレーシアから初の恐竜化石、スピノサウルス科の歯 2.18.14
  malaysiandigest.com astroawani.com マラヤ大学
  マラヤ大学のソネ マサトシ教授と早稲田大学の平山廉教授、熊本大学の小松俊
 文准教授らのチームがマレーシア、パハン州で2012年以来続けられた調査で発見
 されたもので、マレー半島内陸の白亜紀の地層からです(詳細な場所は明らかにさ
 れていません)。UM10575と標本番号が付けられた歯は幅10mm、長さ23oですが、
 荒いリッジや表面の非常に細かい彫刻などから平山教授によりスピノサウルス科恐
 竜の歯と鑑定されたそうです。
 これはマレーシアで初めて発見された恐竜化石とのことです。

サウディアラビアから初の恐竜化石記載 12.27.13
  白亜紀後期(約7,000万年前)のティタノサウルス類、アベリサウルス科恐竜化石が
 記載されています。
 Kear BP, Rich TH, Vickers-Rich P, Ali MA, Al-Mufarreh YA, et al. (2013)
 First Dinosaurs from Saudi Arabia.
 PLoS ONE 8(12): e84041. doi:10.1371/journal.pone.0084041 論文

フランス南東部からアベリサウルス科恐竜記載 12.14.13
  フランス南東部、エクス・アン・プロヴァンス盆地の白亜紀後期の地層(カンパニアン
 後期)から産出した頭部および頭部より後方の骨格に基づき記載されています。
 Arcovenator escotae 新属新種
 系統解析では、南米よりインドやマダガスカルの同科恐竜に近縁ということです。
 Thierry Tortosa, Eric Buffetaut, Nicolas Vialle, Yves Dutour, Eric Turini
 & Gilles Cheylan (2013)
 A new abelisaurid dinosaur from the Late Cretaceous of southern France:
 Palaeobiogeographical implications.
 Annales de Paleontologie http://dx.doi.org/10.1016/j.annpal.2013.10.003

 フランス南部、白亜紀後期のアベリサウルス科恐竜

Sinosaurus triassicus における歯の喪失と歯槽の再形成 4.16.13
  Sinosaurus triassicus とは、Dilophosaurus sinensis と言われていた恐竜で、こちら
 がジュニアシノニムになったそうです。
 2007年に下部ジュラ系下部Lufeng(禄豊)層から産出したこの恐竜の新標本が、恐竜の
 歯の喪失と歯槽の再形成に関する、古病理学の稀な例として記述されています。
 LiDa Xing, Phil R. Bell, Bruce M. Rothschild, Hao Ran, JianPing Zhang, ZhiMing Dong,
 Wei Zhang & Philip J. Currie (2013)
 Tooth loss and alveolar remodeling in Sinosaurus triassicus
 Chinese Science Bulletin (advance online publication)
 DOI: 10.1007/s11434-013-5765-7 アブストラクト 論文オープンです。

 
マダガスカルからアベリサウルス上科恐竜 4.20.13
  アルフ古生物学博物館 デンバー自然・科学博物館
  マダガスカル、約9000万年前の地層から産出した頸椎、胸胴椎、肋骨などの標本から
 記載されています。
 Dahalokely tokana 新属新種
 属名はマダガスカル語のdahalo (山賊、盗賊)、+同語kely (小さい)
 大方のアベリサウルス上科恐竜より小型のため
 種小名tokana (孤独) インド・マダガスカル陸塊の生物の分離を示す。
 推定体長は2.7〜4.3mあまりとされています。
 系統解析からアベリサウルス上科、ノアサウルス科?データ追加により変わる可能性
 があります。
 この恐竜は、インド・マダガスカル陸塊が単離していた時代に知られる唯一の恐竜と
 なっています。
 Farke AA, Sertich JJW (2013)
 An Abelisauroid Theropod Dinosaur from the Turonian of Madagascar.
 PLoS ONE 8(4): e62047. doi:10.1371/journal.pone.0062047 論文

 
モロッコ、上部白亜系からアベリサウルス科恐竜記載 10.29.12
  モロッコの上部白亜系セノマニアン階の地層から産出した、殆ど完全な前頭骨に基づき、基盤的
 アベリサウルス科恐竜が記載されています。
 Sauroniops pachytholus 新属新種
 属名は、J.R.R.トールキンの「指輪物語」に登場する冥王、サウロン+ギリシャ語の目 サウロンの目
 種小名は、ギリシャ語の分厚い+ドーム
 系統解析では、基盤的なアベリサウルス科の中でEocarcharia に近縁とされています。
 Andrea Cau, Fabio M. Dalla Vecchia & Matteo Fabbri
 A thick-skulled theropod (Dinosauria, Saurischia) from the Upper Cretaceous of Morocco
  with implications for carcharodontosaurid cranial evolution.
 Cretaceous Research (advance online publication)
 http://dx.doi.org/10.1016/j.cretres.2012.09.002  アブストラクト
 theropoda.blogspot.jp

T-REX並みに大きい”サウロン”恐竜発見 11.07.12
  ナショナルジオグラフィック(英)

ブラジル、ミナスジェライス州、Marilia層(後期Maastrichtian)から産出した獣脚類歯 7.01.12
  アベリサウルス科恐竜の歯などを記載しています。
 Carlos Roberto Candeiro, Philip Currie & Lilian Bergqvist (2012)
 Theropod teeth from the Marilia Formation (late Maastrichtian) at the Paleontological
 Site of Peiropolis in Minas Gerais State, Brazil.
 Revista Brasileira de Geociencias 42(2):223-330 論文ダウンロードできます。

Ostafrikasaurus crassiserratus 記載論文 4.29.12
  ダウンロードできるようになりました。こちらから

テンダグル産のスピノサウルス科恐竜記載 4.28.12
  タンザニア、テンダグル産のスピノサウルス科新属新種恐竜として、Ostafrikasaurus crassiserratus
 記載されました。元々Werner Janensch によりLabrosaurus? として記載されていた歯の再記載です。
 Buffetaut (2012)
 An early spinosaurid dinosaur from the Late Jurassic of Tendaguru(Tanzania) and the evolution of
 the spinosaurid dentition.
 Oryctos 10: 1-8 参考:theropoda.blogspot. Wiki

 
ラオスからアジア初の正式記載スピノサウルス科恐竜 4.22.12
  日本国内も含め、アジア各地からスピノサウルス科と目される標本は産出していますが、ラオス、後期
 白亜紀、Savannakhet盆地から産出した、頭部より後方の部分的に関節した骨格により、アジア初の記
 載となっています。
 Ichthyovenator laosensis 新属新種
 系統は、バリオニクス亜科に属するそうです。
 Ronan Allain, Tiengkham Xaisanavong, Philippe Richir and Bounsou Khentavong (2012)
 The first definitive Asian spinosaurid (Dinosauria: Theropoda) from the Early Cretaceous of Laos.
 Naturwissenschaften (advance online publication) 2012, DOI: 10.1007/s00114-012-0911-7
 アブストラクト
 参考:Zbrush(復元造形画像があります)

マジュンガサウルスの前肢明らかに 1.14.12
  テスト版にアップしました。

スペインの白亜紀前期層から発掘された、背にこぶのある奇妙なカルカロドント
  サウルス類 9.09.10
  ネイチャーニュース 毎日新聞 ナショナルジオグラフィック(日)
 ナショナルジオグラフィック BBC ディスカバリー
  背のこぶは目立つかもしれませんが、もう一つのこぶも大変重要な発見です。
 スペイン中部クエンカ(Cuenca)ラスオヤス(Las Hoyas)の下部白亜紀統(バレーム階)の
 化石産地から発見された、殆ど完全な関節した骨格に基づき、背にこぶのある原始的な
 カルカロドントサウルス類恐竜を記載しています。

 Concavenator corcovatus 新属新種
 属名はConca(ラテン語)クエンカ県名から+venator(ラテン語)ハンター
 種小名はcorcovatus (ラテン語)仙前堆の伸長によるこぶ状構造を指す。
      こぶのあるクエンカのハンター

 産地と層準
 下部白亜系( Upper Barremian ) Calizas de La Huerguina 層 約1億3千万年前
  スペイン、クエンカ県、La Cierva 地域

 特徴
 体長約4m、中型の獣脚類恐竜です。その特徴の1つは、2個の仙前椎の神経棘が伸長し
 て形成した尖ったこぶのような構造があること。もう1つは、尺骨上に一連の小さな隆起が
 あることです。こうした小さな隆起は、現生鳥類の一部にみられる羽柄の付着する飛羽瘤
 (quill knob)と相同のものと考えられ、この飛羽瘤は、飛羽(風切羽)の根元を前肢に固定
 させる毛包靭帯構造(follicular ligament)の挿入領域と結びついているとしています。

 記載により
 カルカロドントサウルス類は主にゴンドワナ大陸に分布していた大型獣脚類群に限定され
 ていましたが、その初期の仲間はローラシア大陸にも分布していたことが、この記載など
 により明らかになってきています。
 尺骨の一連の隆起により、羽毛恐竜の起源が新テタヌラ類まで遡ることになります。
 これまで羽毛恐竜の系統は、獣脚類のうち、コエルロサウリア類の系統にのみ認められ
 てきました。今回の発見によりアロサウルス上科→カルカロドントサウリア類の系統にも
 羽毛があったことがわかり、両系統が分岐する新テタヌラ類、年代的には中期ジュラ紀ま
 で羽毛恐竜の起源が遡ることになるそうです。

 Francisco Ortega, Fernando Escaso& Jose L. Sanz
 A bizarre, humped Carcharodontosauria (Theropoda) from the Lower
 Cretaceous of Spain
 Nature Volume: 467 , Pages: 203?206 DOI: doi:10.1038/nature09181
 
パタゴニアから産出したアベリサウルス科恐竜Skorpiovenator bustingorryi 12.09.08
  あわせてアベリサウルス科内に新クレードBrachyrostra(短い吻部の意味) が設けら
 れました。
 属名はサソリハンター(発掘中、周囲に生きたサソリが蠢いていたから。、種小名は産出
 地の農場主、故Manuel Bustingorry に献名。
 Juan I. Canale, Carlos A. Scanferla, Federico L. Agnolin and Fernando E. Novas
 New carnivorous dinosaur from the Late Cretaceous of NW Patagonia and the
 evolution of abelisaurid theropods
 Naturwissenschaften OnlineFirst DOI 10.1007/s00114-008-0487-4
 アブストラクト

New Dinosaur Duo  2.14.08
  Project Explorationで、先日Acta Palaeontologica Polonica に記載論文が掲載された、
 Kryptops palaiosEocarcharia dinops のニュースを載せています。見てみましょう!イメージ
 シカゴ大学もニュースを掲載しました。プレス用画像
 ブリストル大ニュース AFPBB

ポルトガルから産出したバリオニクス 10.09.07
  Eric BUFFETAUT 2007
  The spinosaurid dinosaur Baryonyx (Saurischia, Theropoda) in the Early Cretaceous of Portugal
  Geological Magazine (2007), 144:1021-1025 doi:10.1017/S0016756807003883

  Baryonyx といえば英国と誰もが思うでしょう。
 この論文ではワニ類 Suchosaurus girardi と、これまで記載されていた顎断片を再記載
 したもので、Baryonyx walkeri との比較のもとにBaryonyx と同定しています。
 ポルトガルまで分布が広がったことになります。

  
モロッコ、ハイ・アトラス山脈の前期ジュラ紀から産出したアベリサウルス上科恐竜 10.08.07

Eucoelophysis baldwini の再考察 1.04.07
  Martin D. EZCURRA
  A review of the systematic position of the dinosauriform archosaur Eucoelophysis baldwini
  Sullivan & Lucas, 1999 from the upper Triassic of New Mexico, USA
  Geodiversitas 28(4):pp.649-684論文ダウンロードできます

 Eucoelophysis baldwini はこれまでコエロフィシス類とされてきましたが、その後肢の解剖
 構造の再考察により、恐竜の範囲からはずれ、恐竜形類となりました。またこれは、最も
 年代の新しい恐竜形類となり、後期三畳紀ノリアンまで初期の恐竜とともに生息していた
 ことを示すものとしています。

コエロフィシスは共食いではなかった 9.20.06
  BBC
  Coelophysis といえば、その成体から幼体の骨が出てきたことで、共食いをしたと、広く知られて
 います。アメリカ自然史博物館のSterling Nesbitt がその標本(AMNH FR 7223, FR 7224)を詳細に
 再検討したところ、幼体の骨とされたものは、初期のワニ類のものであることがわかりました。
 Prey choice and cannibalistic behaviour in the theropod Coelophysis
 Sterling J. Nesbitt, Alan H. Turner, Gregory M. Erickson and Mark A. Norell
 Biol. Lett. doi:10.1098/rsbl.2006.0524 Published online(PDF)

 
大型恐竜も集団で狩り? アルゼンチンで新種の化石 4.21.06
  日本経済新聞
  Mapusaurus の報道です
  日刊スポーツでも報道

Mapusaurus 関連報道 4.19.06
  CNN  MSNBC ディスカバリー ニューサイエンティスト
  ナショナルジオグラフィック ライブサイエンス

  
Dig finds dinosaur that dwarfed T-rex 4.18.06
  The Australian
  ようやく一般メディアでもMapusaurusの報道をするところが出てきたようです。

  
ジョセフ・スミス、唯一残るスピノサウルス標本写真を発見 4.09.06
  パラリティタンの記載で知られるジョセフ・スミスが独の博物館で、スピノサウルス
 写真を発見。原記載標本は戦争で失われたので、これが唯一の証拠となります。
 ワシントン大セントルイス校ニュース 写真ダウンロードできます
 NEW INFORMATION REGARDING THE HOLOTYPE OF SPINOSAURUS AEGYPTIACUS
 JOSHUA B. SMITH, MATTHEW C. LAMANNA, HELMUT MAYR, AND KENNETH J. LACOVARA
 Journal of Paleontology Volume 80, Issue 2 pp.400-406

アルゼンチン上部白亜系産の新しいカルカロドントサウルス科恐竜 4.03.06

 
白亜紀後期エジプト産のアベリサウルス科:獣脚類生物地理との関係 4.01.06

パタゴニア北西部からの新アベリサウルス科  3.09.05
  A new Abelisauridae (Dinosauria: Theropoda) from northwest Patagonia
  Jorge O. CALVO, David RUBlLAR-ROGER, and Karen MORENO
  AMEGHINIANA 41 (4): 555-563. Buenos Aires, 30-12-2004.

  アルゼンチン、パタゴニア北西部ネウケン州産のアベリサウルス科です。
  Ekrixinatosaurus novasi gen. et sp. nov と命名されているそうです。
  詳しいことは論文が入手できたら紹介します。
  参考:Neuqen Tur 
      Babel Fish Translation(スペイン語から英語に翻訳できます)

セレノ、ニジェール産の新種恐竜発表 6.02.04
  これは5月16日づけでお知らせした
  中期-白亜紀の南方大陸を関係付ける新しい恐竜のことのようです。

  ヤフーニュース 朝日新聞
  シカゴ大リリース projectexplorationニュース
  Todd Marshall のイラスト1 
  Proceedings of the Royal Society of London B
  
  
パタゴニア産の、大型の歯をしたケラトサウルス類、GENYODECTES SERUS の出所
 および解剖学
 1.04.05

翼竜の脊椎骨に突き刺さったスピノサウルス類の歯 7.01.04
  
中期-白亜紀の南方大陸を関係付ける新しい恐竜 5.16.04

Coelophysis は共食いをしたか?12.19.02
インドの新恐竜 8.14.03
スピノサウルス類の歯、群馬県で発見 5.21.03
ブラジル下部白亜系産のスピノサウルス科(恐竜:獣脚類)、10.27.02
マダガスカル、白亜紀後期産の小型アベリサウルス類(恐竜、獣脚類)、
  MASIAKASAURUS KNOPFLERI の骨学
 10.27.02追加
パタゴニアの白亜紀後期はじめから発見された確実なアベリサウルス科
  恐竜
 3.13.02
ギガノトサウルスは最大時速50kmで走った 10.8.01
白亜紀後期マダガスカル産の奇怪な新種獣脚類1.24.01 1.25.01追加
アルゼンチン・パタゴニアで発見された世界最大級の肉食恐竜展示3.12.00
ギガノトサウルスの体温生理学と生物学:T-REXと比較して
                                   11.19.99
アルゼンチンでギガノトサウルスより大きい肉食恐竜発見4.30.99
マジュンガトルス続報5.19.98
ゴジラサウルス!?5.7.98