恐竜パンテオン特集 地球最古の恐竜展 DAWN OF THE DINOSAURS  〜天空の恐竜ミュージアム〜
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7月2日(金)、レッセムサウルスとファソラスクスの骨格が組み立てられました。

レッセムサウルス骨格 7月2日(金)10時からレッセムサウルス骨格組立が始まりました。
すでに、四肢や背骨は組立済みになっています。

レッセムサウルス
Lessemsaurus sauropoides
 1999年、三畳紀後期のコロラド層から発見された。属名はアメリカの作家、ドン・レッセム(Don Lssem)に献名。
メラノロサウルス科。体長約18m
。この時期こうした植物食恐竜とワニ類の祖先の間の競争によって巨大化がおきた可能性がある。
レッセムサウルス肋骨の確認 レッセムサウルス肋骨
肋骨から取り付けが始まります。まず打ち合わせ。アルゼンチン側の3人と日本側スタッフ。日本側にはパレオサイエンスの組立隊が入っています。
レッセムサウルス肋骨手渡し 1本づつ、肋骨を手渡し。
足場の上のスタッフに。
レッセムサウルス肋骨取り付け 足場上の取り付けは慎重に。
レッセムサウルスの頚肋骨 肋骨の次は、頚肋骨を取り付けます。
レッセムサウルス頚肋骨取り付け 頚肋骨を1本づつ取り付けていきます。
つづく