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白亜紀末期のコーナーは、待ち伏せティラノサウルスとトリケラト プスの対決がメインになります。
	トリケラトプス全身骨格 前肢に注意！
	藤原慎一博士の研究により、手の甲を外側に向けた前肢で復元された、初めての全身骨格です。
	ティラノサウルス 待ち伏せティラノ。 「バッキー」という愛称がついた標本です。 恥骨は、こんな姿勢の時、三脚のように体を支えていたのでしょう。 この骨格には第三中手骨や腹肋骨もついています。
	ティラノサウルスで腹肋骨がついている骨格を見るのは、私も初めてでした。
	トリケラトプス幼体の頭骨。成体と、どこが違うか比べてみましょう。
	トリケラトプス頭骨。 全身骨格の頭骨とは異なった部分があります。どこでしょう？
	ティラノサウルス幼体の頭骨。 これも比較してみましょう。
	ティラノサウルスとトリケラトプスについて、真鍋真研究主幹の説明。

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