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今回、あまり宣伝されていませんが、アンキオルニスのほかにも、中国から最新の素晴らしい標本が数多く出展されています。こちらにもっと注目したいものです。 エピデキシプテリクス Epidexipterix hui ジュラ紀後期のアヴィアラエ類 |
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ハプロケイルス Haplocheirus sollers 最古、最も基盤的なアルバレツサウルス類です。 |
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ハプロケイルス全身骨格 |
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リムサウルス Limusaurus inextrioabilis ケラトサウルス類として東アジアで初めて発見された恐竜です。 |
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リムサウルス 部分 |
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リンハラプトル Linharaptor exquistus ドロマエオサウルス類の中では、基盤的なものと派生的なものの中間に位置するとされています。 |
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リンハラプトル全身骨格 |
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ティアニュロング Tianyulong confuoiusi 遼寧の白亜紀前期、ヘテロドントサウルス類です。 細長い、繊維状の羽毛状組織がありました。 |
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インロング Yinlong downsi この恐竜の記載により、角竜の記録が白亜紀前期からジュラ紀後期に遡ると共に、周飾頭類とヘテロドントサウルス類の近縁関係が示されました。 角竜の進化は、やはり藤原博士に語っていただきたいですね。 |
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インロン全身骨格 |
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これは恐竜ではありません。 恐竜時代に恐竜を食べた哺乳類、レペノマムスです。 Repenomamus robustus |
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レペノマムスの顎 |
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レペノマムスの腹部に残る小さな骨は、プシッタコサウルスの幼体のものだそうです。 |
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幼体が食べられた、プシッタコサウルス |
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ラプトレックス Raptorex kriegsteini ティラノサウルスの大きい頭と小さい前肢は、この小型の祖で獲得された形質だったことが明らかになりました。 |
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ラプトレックス頭部復元 c. Hettwer, courtesy Project Exploration |
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ラプトレックス全身骨格 |
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ラプトレックス頭骨 |
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ラプトレックス 脳(一部) |
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ティラノサウルスとラプトレックス前肢の比較 |
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トリケラトプス脳函 |
真鍋真研究主幹による説明 |
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