アパトサウルス研究作業2002
                   2.24.02
国立科学博物館で、平成11年
度から実施している、アパトサ
ウルスの研究作業が今年度も
始まりました。

毎年標本の一部を解体して調
査を進めてきましたが、今回は
まず足場を組んでじっくり観察
した後、一部を除いて全て解
体し、計測や写真撮影・イラス
ト制作をするそうです。

解体自体は今年度が最後で、
来年度にはこれまでの解体研
究に基づき、まとめをしていく
そうです。

担当研究者
国立科学博物館地学研究部
 冨田幸光 真鍋真
ケンブリッジ大学
 ポール・アップチャーチ
オックスフォード大学
 ポール・バレット