英地質調査所、OpenGeoscience を開設 12.08.09
  BBC
  非商業目的に限りますが、データ、教育、地質図、写真、報告、ソフトウェア、6分
 野の所蔵資料を利用することができます。
 無脊椎や植物が大部分ですが227点の化石写真もあります。

米テキサス州にマンモスサイトオープン 12.08.09
  MSNBC Baylor大ニュース 公式サイト
  テキサス州WAKOで1978年の発見以来発掘・研究されてきた、68,000年前の、
 マンモスのサイトがBaylor大学の博物館施設として5日オープンしました。

The Open Dinosaur Project 9.09.09
  恐竜の四肢の寸法のデーターベースをつくるプロジェクト。参加はオープンで
 呼びかけています。

SVP Merchandise 2.19.08
  米古脊椎動物学会は、新しい商品販売サイトをつくりました。SVPロゴ付きのアポロキャップ、
 Tシャツやスウェットなど、いろいろ販売しています。エプロン、トートバッグ、メッセンジャーバッ
 グもありますよ。

aragosaurus.com にオンラインデータベース 12.06.08
  "BIBLIOSAURUS"という論文のデータベースです。10,710の出版物のデータが登録され
 ています。タイトル、著者、キーワード、年代、地層などいろいろな検索ができます。
 
PterosauSite Fotos und Grafiken 2.13.08
  ドイツの翼竜サイトの写真ページ。800×600の写真で見ることができるほか、全ての写真を
 4.8MBのZIPファイルでダウンロードすることもできます。

SVPサイト、リニューアル 6.19.07
  米古脊椎動物学会のサイトが、よりユーザーフレンドリーになりました。

日本古生物学会ホームページ移転 4.18.07
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/psj5/に移転しました。ブックマークしている方は、要変更。

Australian Age of Dinosaurs 3.01.07
  1985年、自分の農場で化石を発見し、今では"Eliot"という名前で知られる竜脚類のニック
 ネームの元となったDavid Elliotらが、2002年に設立した組織だそうです。彼は今ではアマチュ
 ア古生物学者を自認して活動しているそうです。クイーンズランドのWintonの恐竜について紹
 介したり、年報の一部を見ることができます。
 Australia's Dinosaur Trail
 クイーンズランドの各地域の恐竜や海生爬虫類についてリンクと紹介。
 大きい写真もあります。
 参考:When Dinosaurs Roamed the Australian Outback

北米爬虫類学センター 1.16.07
  最近ここのメールが配信されてくるので、一応紹介。現生のサイトですが
 いろいろリンクや論文ライブラリーもあります。

NPO法人東京自然史研究会 5.30.06
  古生物学に関する講演会、化石探索・見学ツアーなどの開催や、古生物情報提供などを行っていま
 す。2006年度会員募集中。
 7月29日には「長谷川善和群馬県立自然史博物館館長 と行く恐竜博」を予定しています。

GeoScience World 1.23.04
  地質分野の6つの研究団体が合同して運営するサイト。各団体出版の専門誌や相互
 検索が企画されています。
 参考:ユーレカラート

Sinofossa Institute 9.26.03
  ニュースでは、最近記載されたいくつかの恐竜について紹介して
 います。地質学報英文版など数種の専門誌に発表された論文の要
 旨と図版。
 最も基盤的なカモハシ竜 Equijubus normani
 もう一つのモンゴル産プロトケラトプス科Magnirostris dodsoni
 胃石をもつオルニトミモサウルス類Sinornithomimus dongi
 基盤的角竜類Archaeoceratops oshimai 再記載
 Hongshanosaurus houi プシッタコサウルス類の姉妹群の発見

インド、インド・・・7.25.03
  偶然インドのリソースと出会いましたので紹介します。
 重いけれど気長に待ってください。
 インド科学アカデミー
  たぶんインドの科学組織の元締めでしょう。つい先ごろ
 Fourteenth Mid-Year Meetingが7-17-7/19でありました。
  で、ここで出版しているもので、化石に関係ありそうな
 もの。
 Proceedings of the Indian Academy of Sciences
  地質系。化石はありませんがデカントラップの年代など
  何本も論文がありました。PDFファイルダウンロードでき
  ます。
 Journal of Biosciences
  私の見た限り、論文1本
  JUNE 2002に
  A theropod tooth from the Late Triassic of southern Africa
  Sanghamitra Ray and Anusuya Chinsamy

  というのがあります(PDFファイル)。

 Current Science 中国の科学通報に相当するような感じ。
  検索できるので、dinosaurとかfossilとか入れるとある程
  度ひっかかります
  Dinosaur bones from Meghalaya
  U. K. Mishra and S. Sen
  Vol 80 No 8 25th April 2001pp.1053-1056

   A report of a 157.8 m.y.-old dinosaur bone from the Jurassic
   marine Chari Formation, Kutch, Gujarat and its taphonomic
  significance

  Sudipta K. Jana and Shiladri S. Das
  Vol 82 No 1 10th Jan 2002 pp.85-88

  Record of skeletal remains of dinosaur from early Middle Jurassic
   of Kuar Bet, Kutch, Gujarat pp.639-641
  Volume 77 Number 5, 10 SEPTEMBER 1999
  K. SATYANARAYANAほか PDFこわれぎみ

  ついでにインドの本のネット書店
  Vedams 分野別分類。検索もできます。

中国科学院文献情報中心
 昔、金子隆一氏が論文探しに行った頃は「恐ろしく古ぼけた煉瓦とモルタルの
 二階建ての小さな古ビル」だったそうですが、今は五階建ての新しいビル。
 ウェブ上で文献検索ができるようです。ためしに"Dinosaur"と主題のところに
 いれて検索したところ、董枝明の"Dinosaurian faunas of China"1件のみひっ
 かかってきました。
 
イタリア自然科学協会11.11.00
  イタリア語はわかりませんが、ミラノ自然史博物館のサイトではT-REXの紹介を
 しています。
 私にとって収穫だったのはPALEONTOLOGIA LOMBARDA の論文を数編ダウン
 ロードできたこと。
 Redazione On-Line のVERSIONE ON-LINE ARTICOLPUBBLICATI をクリックす
 ると、タイトル一覧が出ます。45編かと思ったら共著者ごとに掲載しているので、
 二人で書いたものは2ヶ所に載っています。実質20編くらい。
 でも、魚竜ベサノサウルスの記載論文や、プラコドン類の頭骨の骨学についての
 論文などがPDFファイルでゲットできました。

古脊椎動物協会11.6.00
SVPです。

世界考古学発掘アカデミー 2.7.98改訂
吉村作治教授が顧問をつとめる。そのプレ開校の講座としてモンゴル恐竜発掘講座を開催しました。現在、講座は終了し、報告のページがあります。 なお、発掘講座の通信教育用に作成したビデオとテキストを販売しています。ビデオ6巻とテキストで、24,300円(税込み。送料別500円)。申込はここのページからメールをおくるようになっています。

恐竜協会

第2回国際恐竜月間6.20.98
  昨年もそんな話がありました。
  10月は恐竜の月ということです。私にはよく解らないのだけれど。
  で、ロゴの募集がされています。応募要項

The Academy of Natural Sciences of Philadelphia 97.1.8
ダイノフェスト'98の主催団体。博物館の恐竜コーナーはリニューアルされました。

ポーランド古生物学協会6.7.98
ポーランドといえば、ハルツカ・オスモルスカ率いる
ポーランド・モンゴル恐竜発掘調査が頭に浮かびます。
当然、古脊椎動物といえば、恐竜が研究のメインのようです。
進化の博物館では、その発掘調査の紹介があります。

古生物学会のホームページ6.25.98
  日本古生物学会のページができたようです。
   6月27〜28日の古生物学会例会のプログラムやその他の行事、
  出版物リスト、関連学会へのリンクなどがあります。
  
The Jurassic Foundation3.6.00
  国際的な恐竜研究の援助のために設立された財団のようです。研究
 補助金をいくつもの研究に出しています。まだ日本人の研究者で補助金
 の助成を受けた方はいないようですが。
 参考:DinosaurML