The Open Source Paleontologist 1.09.08
  Stony Brook大学の研究者、Andrew A. Farke のブログが開設されました。

ダーウィンの著作、オンラインに 10.25.06
  BBC
  ケンブリッジ大の手により、チャールズ・ダーウィンの全著作がオンライン化されました。
 文章だけでなく、イラストもです。
 The Complete Work of Charles Darwin Online

Robert M. Sullivan のホームページ 6.21.06
 http://www.robertmsullivanphd.com/とは、すごいドメインですね。
 publicationでは、最近話題になったDracorex の記載など、興味深い論文がいくつもあります。

TETRAPOD ZOOLOGY2.8.06 1.27.07改定
  ポーツマス大の研究者、Darren Naishがブログをしています。四肢動物のいろいろな
 話題、研究ほかの生活の話題など。写真もついています。

フィリップ・カリーのホームページ 4.11.06
  ロイヤル・ティレルからアルバータ大に移籍したのは昨年のことです。
 Publicationsのページでは、彼の論文など40編以上PDFファイルで掲載されています。

ケネス・カーペンターのページ 3.09.05
  論文はこちらからPDFでダウンロードできます。中に異色の論考、"恐竜古生物
 学者の視点で見たゴジラ"もあります。
ケネス・カーペンターの論文 12.18.05
  DinosaurMLに彼があてたメールによると、1991年以前の論文を彼のサイト
 加えたそうです。ダウンロードできます。
 ケネス・カーペンター作、ニオブララサウルス 6.19.06
  白亜紀後期のノドサウルス科恐竜、Niobrarasaurus coleii の屍体が海に浮かんでいます。
 その背にはIchthyornis dispar が止まり、背の肉をついばんでいるのでしょう。後方にはサメの背びれ
 も、見えます。結構大きい画像ですよ

John R Hutchinsonのホームページ 10.05.04
  publicationsに論文をアップしたとMLで本人のお知らせがありました。
  "T-REXは早く走れなかった"研究のほかにもいろいろ10数編、PDFファ
 イルがあります。ダウンロードしたい方は見てみてください。

滄竜時代 7.01.04
  −和泉層群のモササウルス類化石の部屋−
  谷本正浩氏などによる、和泉層群のモササウルス類化石についての文献
 リスト、谷本氏による Mosasaurus hoffmanni ほかのイラストがあります。

あーすコンサル 12.16.03
  蟹江康光先生のホームページ。あーすコンサルは、地質調査・地盤調
 査や地質見学旅行・鉄道見学旅行,鉄道模型の製作など,地面と地球に
 関する総合企画をしています。
 2004年5月 北京鉄道博物館、 2004年6月 北京地質博物館 ほか幾
 つもの旅行企画もあります。

クレイド古生物学研究所7.22.03
  早川浩司さんのサイト。白亜紀の化石生物について研
 究を行い,その成果を普及活動を通じて社会に還元する
 ことを目的としています。

ポール・セレノの恐竜の進化7.19.99
6月25日付けのサイエンスでセレノが発表した"Dinosaur Evolution"
そのウェブサイトがシカゴ大のセレノのページにできました。
サイエンス論文に掲載したイラストも、セレノ自身の音声の説明もあり
ます。これを見なければ今後恐竜は語れない!
見るのはエクスプローラーの方がいいようです。

ポルトガルの恐竜サイト 11.15.01
  以前、Octavio Mateus は The Lourinhanosaurus というサイトをアップして
 いました。そこにはポルトガルのLourinha で発見された恐竜に関する情報や
 論文が掲載されていたのですが、最近見られなくなっていました。
 今度、DinoDataの中に、それが復活したそうです。
 LUSODINOS といいます。ポルトガルの古名 Lusitania にちなんだそうです。
 SCIENTIFIC PAPERS を見ると、2001年に発表された論文が2編、PDFファイ
 ルで追加されています。

Ichthosaur Page9.29.99
  魚竜を研究している藻谷亮介氏が制作しているページです。
 魚竜とは何か、氏の研究による魚竜の分類など、専門の研究
 者ならではの情報がつまっています。英語版と日本語版があ
 りますが、日本語版は制作途中です。

ジュラシックトーク 5.31.02
  藻谷亮介先生が日加タイムスに不定期に執筆しているコラム。折々の古生
 物の話題を取り上げ、それを専門家の眼からわかりやすく、内幕的なものも含
 め、解説しています。
 カナダの日本人だけが読むのではもったいない中身です。
 1から5 藻谷先生の"RYOSUKE'S WEB SPACE"内
 第6回以降 日加タイムスのページ
 


Scottish Dinosaurs9.13.99
  スコットランドの恐竜についてNeil Clark氏のサイトを見つけました。
 ハンテリアン博物館のキュレーターです。スカイ島の恐竜事情はこ
 こで。恐竜以外の化石についても詳しい情報があります。
 今週末までに新発見のステゴサウルス類についても掲載したいと
 のことです。
  なお、このステゴサウルスを持っている氏の写真は既にパンテオン
 の中で掲載していました。(制作者が忘れているなんて!)
 金子隆一氏のメアリー・アニング生誕200年祭紀行アルバムの中、
 グラスゴー大学博物館に、でかでかと出ています。

Hans-Dieter Suesのページ 97.1.8
ロイヤル・オンタリオ博物館のキュレーターです。研究活動の内容や
著作の紹介、発見した化石の写真とその説明があります。