ここでは、トップページで紹介したてのサイトを置いておきます。
期間は不定です。整理する時間がないと1年以上になるかも・・・

和歌山県立自然博物館 6.26.14
  ホームページが一新されました。25日から仮運用開始です。

Visible Interactive Alligator 12.21.13
  オハイオ大ウィットマーラボのプロジェクトの一つです。こうやって可視化されると、
 頭蓋の個々の骨がどう組み合わさっているか、よくわかります。眺めているだけでも
 楽しいですよ。

twitter上の恐竜、古生物関連情報日報 12.16.13
  職人さんがまとめています。便利です。

化石の日々 12.06.13
  オフィスジオパレオント代表 土屋 健氏のブログです。最新は、「“池袋ショー
 2013”の内覧会に行ってきました」
 写真と文章で、パンテオンとは違った味で紹介しています。

英、3D模式標本データベース 8.23.13
  タイプ標本のデータベースは、各国で作られています。英国では3D化石イメージを
 含むデータベースが8月22日から公開されました。恐竜についてはまだ充実していま
 せんが、報道ではワイト島産の恐竜標本の3Dスキャン作業が進んでいるそうです。

Palaeocast 7.23.13
  古生物学のオープンポッドキャストです。先カンブリア紀から新生代までカバーし、今のところ
 18のテーマの音声放送が用意されています。英語でそのまま聞き取る能力のある方には、興味
 が尽きないでしょう。

The Philip J. Currie Dinosaur Museum 6.12.13
  カナダ、アルバータ州北東部に現在建設中の博物館です。開館は来年夏。
 どのような施設になるのか楽しみですね。

Eclogae Geologicae Helvetiae 1.26.13
  2007年以降、Swiss Journal of Geosciencesとして発行されている専門誌です。
 1888年から2006年まで、フリーに検索やダウンロードできるそうです。

オフィス ジオパレオント 8.24.12
  ニュートンで、今年の2月号までパレオントグラフィを担当していた、土屋健さんが代表を務め
 ています。[化石の魅力を多くの方に知っていただきたい。古生物学を楽しんでいただきたい。
 ひいては,材料をもとに思考,論理展開をすすめていくエンターテイメントとしてのサイエンスを
 味わっていただきたい。」という思いで、ニュートンから独立し、設立したものです。
 活動内容のひとつとして、電子書籍(PDF版)を出版しています。
 「アノマロカリスとその仲間たち」8月15日に刊行。300円です。既刊には三葉虫やウミサソリの
 電子書籍があります。今後の発展を期待します。

半紙半生 7.23.12
  森本はつえさんのサイト。やはり恐竜王国2012の内覧会に行っています。ブログに内覧会
 ネタ、大ネタと小ネタ2つ掲載されています。「いずれマンガレポートをHPの方でまとめます」
 ということなので、そちらも期待しましょう!

Dinoblog 4.28.12
  フランスのEsperaza恐竜博物館によって始められた恐竜ブログです。フランス語ですが、グーグルなど
 で翻訳して読むと、結構興味深い話題が掲載されています。4月24日に、Ichthyovenator laosensis
 話題ものっています。

ロイヤル・ティレル博物館のレクチャー 4.15.12
  ユーチューブには、レクチャーの動画が21本アップされています。それぞれ数十分の長さです。
 休日に一日中楽しむこともできますよ。

暁の漁 4.11.12
  Skeltaldrawing.com LiveScience
  Scott Hartmanのイラストです。明け方、Unenlagia comahuensis が水面で魚を探しているシルエットを
 描いています。

Paleobirding: What Birds Looked Like 125 Million Years Ago 4.10.12
  中国産の鳥類化石、Jeholornis , Sapeornis, Confuciusornis(孔子鳥), Changchengornis, Longipteryx,
 Rapaxavis, Pengornis, Hongshanornis, Eoenantiornis, Longirostravis, Zhongornis, Yanornis を、解説文
 とともに見ることができます。

DINO LAND 12.25.11
  アドレス変更になりました。 イラスト、写真、データベースをはじめ、いろいろ
 充実させているところです。

ALL JOURNALS 10.04.11
  中国のサイト。論文データベースの一つのようです。試用版のようです。
 例えば天文学、地球科学をクリックしてから地質学を選択し、キーワードを入力すると
 検索された論文が表示されます。dinosaurと入力したら262ほどピックアップされました。
 うち検索上位61の論文がフリーでした。ただし、スキャン入力の論文図版はかなり荒れ
 た悪いものもありました。

3D-CT解剖アトラス 9.06.11
  弘前大学大学院医学研究科放射線科学講座のサイトにあります。
 ヒトでも骨は大好きという方は骨学用語のリファレンスにいかがでしょうか。

川崎市藤子・F不二雄ミュージアム 8.23.11
  先生の部屋には恐竜フィギュアも並んでいたようです。

Rivista Italiana di Paleontologia e Stratigrafia 12.31.10
  イタリア、ミラノ大学で1895年創刊された専門誌です。ただし、ウェブ上に登場した
 のはつい最近で、私のアクセスは83番目でした。2005年から2008年の論文につい
 ては、フリーでダウンロードできます。

グレゴリー・ポールのサイト 11.17.10
  イラストや骨格図等のほか、彼の論文等もダウンロードできます。一度見てください。

Evolution & Phylogeny of Titanosauria 9.22.10
  Jeffrey A. Wilsonのサイト内にあります。ちょっと見る値打ちはありそうですよ。2007年に
 作成したもののようです。

DMR WEB GATEWAY 9.22.10
  タイ地質鉱産所の文献データベースです。英文版があるので、タイの恐竜文献を検索する
 こともできます。紙ベースの本や論文をスキャンしてPDFにしたものも多数あるようです。
 2万5千以上の文献、適当なキーワードで検索すると、意外な掘り出し物に出会うかもしれま
 せん。著者名でBuffetaut やSuteethorn で検索してもいいですね。

恐竜.INFO 9.05.10
  たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会 が制作したサイトです。
 丹波の恐竜情報ほか恐竜ニュースを更新していくそうです。
 Twitterも発信しています。