フィルポット博物館 5.01.05
  She sells sea shells. の元となったたも言われるメアリー・アニングの地元
 Lyme Regis の博物館です。所蔵品は化石関係だけではないが、一応紹介。
 英自然史博物館ニュースではLyme Regis で初めて開催された化石フェスティ
 バルが成功裏に終わったことを伝えています。

リスボン大国立自然史博物館 8.01.02
  ウェブサイトはできたばかりのようです。IcnoDinosというページでは、恐
 竜足跡について扱っています。
 GAIAの15号(1998年12月刊)獣脚類特集所載論文がPDFファイルに
なっていてダウンロードすることができます。結構興味深いものがありま
すよ。

大英自然史博物館
恐竜の展示の紹介は物足りないかも知れません。searchでいろいろな情報源に
あたるのもよいでしょう。
英自然史博物館サイトから
  Dino Directory
  恐竜データベース 学名や年代、地域、体の形などから検索することが
 できます。
  ピクチャーライブラリー
  検索すると該当する写真・イラストなどが出てきます。Dinosaurで検索し
 ました。1157点あります。写真は結構大きめです。


オックスフォード大学博物館 97.1.28
自然史関係のいいコレクションがあることは金子隆一氏のレポートで知られてい
ます。ただ、このページは文章による紹介のみです。写真はありません。

スウェーデン自然史博物館 97.1.29
恐竜関係はティラノサウルスのモノクロ写真が1枚見つかっただけ。マンモス・サ
ガという、マンモスの生きた時代の紹介が面白い。

ゼンケンベルグ博物館4.2.98
ドイツ・フランクフルトの博物館。英語のページが3分の1程度。恐竜展示が充実
しています。面白いのは、子ども用に恐竜神経衰弱や恐竜15パズルが用意され
ているのです。

ハウフ博物館4.16.98
ドイツ、ホルツマーデンにある。詳しくは、「恐竜学最前線第10弾」の金子隆一
「ドイツ恐竜紀行」にある。このページはもちろんドイツ語。小さいページですが、
魚竜の写真が1枚あります。

マーストリヒト博物館4.2.98
マーストリヒトといえば、白亜紀のマーストリヒシァンの元。マーストリヒトといえば、
モササウルス。ほかにカメの展示も重要なようです。

ライデン自然史博物館4.16.98
英語です。子どもの頃、ライデン瓶といえば、静電気が雷のように飛ぶので雷
電瓶というのだと思っていました。
1998年の中頃にオープンするようです。シーボルトの資料も収蔵されているよ
うです。

テイラース博物館4.16.98
英語です。1784年創立のオランダ最古の博物館。
1766年にマーストリヒト近郊で最初に発見されたモササウルスが展示されて
います。

エスペラザ恐竜博物館5.29.98
南フランス、スペインとの国境にも近い地方にあります。
アンペロサウルス、ラブドドン、ドロマエオサウルス科の新種の記載標本のほ
か、シャモティラヌスのキャストもあります。復元や発掘サイトなど、非常に奥が
深いページです。なじみの薄いフランスの恐竜を知るには必見!

Palaontologisches Museum Munchen
ドイツ語ですが、化石の写真の中にはよいものがあります。

エルギン博物館9.13.99
石のページでは以前は金子隆一氏の紀行で紹介した"エルギニア"も写真が
載っていましたが、今はありません。

The Tarbosaurus Project5.6.00
  ノルウェーのオスロ大博物館のページです。ポーランド・モンゴルの発掘で発
 見されたタルボサウルス頭骨、それからオスロ大博物館がいかに復元していっ
 たかその過程と出来上がりを見ることが出来ます。