第1回 さっぽろショー2000から
               8.6.00
札幌市在住の千葉謙太郎さんか
ら、リポートと会場スナップが送ら
れてきました。

スナップのコメントはパンテオンで
適当につけています。
千葉さんのリポートから

「プロトケラトプス:幼体と成体の中間ぐらいの個体。頭骨のみ。
          ゴビ砂漠産でアメリカの業者から購入したそうです。
          ¥450,000

ストルティオミムス?:ゴビ砂漠産で足の指3本の化石。
           ゴビ砂漠産なのでガルディミムスの様な気が・・・。
           \198,000

セグノサウルスの卵:アジア産。
             \110,000

翼竜:頭骨から頸椎まで。
    名前を忘れました。しかし、アンハングエラに類似した特徴を持っていました。
    \3,600,000

ノトサウルス:数個体売っていましたが、翼竜の横に置いてあったものは
        かなり修復の後が見られます。素人目で見てもはっきりわかります。
        約40%は修復されているのではないでしょうか?
        \650,000

ケイチョウサウルス:こちらも数個体売っていましたがどれも\250,000前後。

大型哺乳類:頭骨。興味がなかったので余りよく覚えていません。

首長竜:穂別産。かなり大きいノジュールでした。

多種多様なアンモナイト:北海道だけに品揃えも売り上げも
               アンモナイトが大半を占めていました。

☆三葉虫☆:今回一番目を引いたのはここです。
        希少なモロッコ産三葉虫が所狭しと並んでいました。

ウサギ?:なぜか、一匹3千円で売っていました。

クバノコエルスって私には
わかりません。
中新世に中国寧夏に生息
していた哺乳類のようです。
ケアラダクティルス
私は何回かお目にかかった
ような気がします。
プロトケラトプス頭骨
やはりゴビ産。
45万円。
新種の三葉虫だそうです。
マレーラ
(バージェス頁岩動物群)
特別展で北海道産の
アンモナイトを展示
千葉さんが買った三葉虫
ファコブスというのだそうです。