第4回国際恐竜イラストコンクール 2.28.04
今年も、ポルトガル・ロウリンハで同コンクールが開催されます。
応募要項は下記のとおり。なお、応募期限は7月31日です。
これまでの入賞作品と応募要項は下記で見ることができます。
www.dinodata.net/lusodinos/contest/index.htm
参考:DinosaurML
第4回国際恐竜イラストコンクール(ICDI 2004)応募要項
1. テーマ: 恐竜および他の中生代の爬虫類。 骨格図
か恐竜の生きているような表現が受け入れられる。
2. どんな国や海外であれ、15歳以上なら参加が受け入れられる。
3. すべてのイラストのテクニックと材料は受け入れられる。
4. 判型とサイズ: 最小限148x210mm。判型自由。 任意であるが、
額は奨励される。
5. 身元確認: イラストには作者の身元確認がついていなければな
らない(年齢、氏名、、メールアドレス、電話番号、住所及び、
他の連絡方法)。 各イラストには題をつけること(恐竜名推奨)。
6. イラスト選考: イラストはその科学的精度とテクニックの質によ
り選考される。 ポルトガル産の種のイラストは、生態復元の中
の自然環境における種と同様に好まれる。
7. 日 程:応募締切: 2004年7月31日
展示会と賞の発表:2004年10月
作者へ作品の返還: 2004年11月から
8. 賞金はユーロで支払い。
一等:1000ユーロ
二等: 500ユーロ
三等: 250ユーロ
佳作:5作品に50ユーロ。
9. 選考は少なくとも10人の応募者がいる場合にのみ実施。
10. 郵送か配送でイラストをLourinhaの博物館に送ることができる。
博物館は選考作品のいかなる損傷・亡失にも責めを負わない。
住所: 2530-157 Museu da Lourinha、Rua Joao Luis de Moura、Lourinha
PORTUGAL
11. 審査員は、Miguel Telles Antunes(古生物学者)、Fernando
Correia(生物学者兼科学イラストレーター)、Nuno Farinha
(生物学者兼科学イラストレーター)、Octavio Mateus(古生物
学者、組織)及びJose Projecto(画家)によって構成される。
12. 審査員の最終決定については議論できない。そして審査員には、
賞にふさわしい質が満たされないならば、どんな賞も与えない権
利がある。
13. 作者は同じ住所にその作品を要求することができる。郵送により
イラストは返却される。
14. デジタル画像は印刷されるべきであるが、また最小限600ドット/
インチのCDロムのコピーは提出されなければならない。それらは
返却されないだろう。
15. Lourinha博物館には、常に作者名を付してイラストを再現する権
利を有する。
16. これまでの本コンクールに応募されたイラストは無効。
17. Lourinha博物館はいかなる関税、料金および税も支払わない。
18. 参加者は良好な梱包するように忠告される。前回のコンクールでは、
いくつかのイラストが郵送中に破損した。
スポンサー: Caixa de Credito Agricola Mutuo da Lourinha