最大級のペンギンモドキ、プロトプテルムの化石発見 1.28.01
  これも古生物学会個人講演からです。佐賀県の化石研究家、河野隆重さん。
 長崎県西彼杵地区に新生代古第三紀漸進統の西彼杵(にしそのぎ)層群が分
 布しています。同県崎戸町の徳万層から産出した化石で、上腕骨、肩甲骨、その
 他の骨が出土しているそうです。復元すると2.6から3mにもなるそうです。
 3,400万年前にそんな大きな潜水性の鳥がいたのですね。
 福井新聞 ヤフーニュース