大恐竜展 in 東京タワー 12.28.10
  2011年3月12日(土)から6月12日(日)まで東京タワーフットタウン1階特設会場
 で開催されます。福井県立恐竜博物館の標本からのようです。

有明恐竜WEEKS!?恐竜標本にグッと近づく4週間?」 12.28.10
  4週間のうち、3週目に入りました。1月9日まで東京有明のパナソニックセンター
 東京 ホール で開催中です。こちらは林原自然科学博物館協力。

第19回東京ミネラルショー 12.09.10
  取り急ぎ、ディノアゴラに細切れ動画を入れました。下手ですが、会場の雰囲気は
 伝わるのではないでしょうか。
 写真は、テスト用サイトの方が早くアップできるので、そちらに掲載しています。
 こちらをクリックしてください。進行中です。パソコンにフラッシュがインストールされて
 いないと、ちゃんと表示されないようです。

恐竜・子ども夢フォーラム 12.08.10
  ディノアゴラに、パネルディスカッションの様子を少し入れました。

東京ミネラルショー2010 12.06.10
  12月10日(金)〜13日(月)まで池袋・サンシャインシティ文化会館で開催されます。
 年末恒例の化石・鉱物ショー、今年の特別展示はメッセルの化石コレクションです。

多様化や恐竜テーマに論議 丹波で地才地創シンポ 12.06.10
  神戸新聞
  12月4日に丹波市立やまなみホールで開催されました。基調トーク「太古から未来へ〜
 伝え、守る多様な生命〜」ほかパネルディスカッションなど。約300人が参加しました。
 翌5日は「恐竜・子ども夢フォーラム」パネルディスカッション「子どもの頃に夢みた恐竜の世
 界」、サイエンスカフェほか盛会でした。丹波竜化石工房「ちーたんの館」の開館記念行事で
 した。私も5日の催しに行ってみました。後日、ディノアゴラに様子を載せようと思います。
 参考:神戸新聞

「イグアノドン」の足跡、市民参加し保存作業 12.06.10
  読売新聞
  鳥羽恐竜研究振興会は4日、イグアノドン足跡化石の現場保存作業と見学会を実施したそ
 うです。

足寄動物化石博物館、アショロカズハヒゲクジラ復元作業を公開 11.29.10
  十勝毎日新聞 同新聞(写真) 博物館だより10月号
  同博物館では変形されたまま復元されていたアショロカズハヒゲクジラの頭骨を修正
 し、生体復元作業をしているそうです。12月中には作業が終了し、博物館で展示。
 作業の報告は1月の古生物学会でされるそうです。
 参考:担当している新村龍也学芸員のホームページ ブログ

第19回東京ミネラルショー 11.15.10
  12月10日(金)〜12月13日(月) 10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
  池袋・サンシャインシティ文化会館2F・3F
  一般800円 学生500円 中学生以下無料
  特別企画展は、メッセルの化石コレクションです。

「恐竜化石とこれからの地域づくり」〜地才地創シンポジウムIN丹波〜 11.15.10
  恐竜.INFO 神戸新聞
  12月4日(土) 丹波市立やまなみホールで開催されます。
  基調トーク「太古から未来へ〜伝え、守る多様な生命〜」
  特別講演「恐竜時代へ開かれた窓〜モンゴル、ゴビ砂漠〜」
  パネルディスカッション「恐竜化石とこれからの地域づくり」
  応募が必要です。応募多数の場合は抽選になります。
  はがきに名前、郵便番号、住所、電話番号、希望人数を書き、11月26日(金)必着で、
   〒650―8571(住所不要) 神戸新聞社営業局業務推進部「地才地創シンポジウム」係。
   ファクス(078・361・7802)。  メールでも可。アドレスはad-gyomu@kobe-np.co.jp

  詳しくは、リンクのページをご覧ください。

日本×台湾 古代×現代 動物×アート 11.15.10
  11月23日(水)〜11月28日(日)
  同時代ギャラリー・コラージュ(京都市中京区)にて
  日本・台湾アーティスト合同 動物イラスト・立体造形展です。
  徳川広和RC GEAR久正人守亜和由紀小田隆SkinkSun
  陳捷?許書毓

きしわだ自然資料館 平成22年度特別展「モササウルス」11.03.10
   モササウルス類は、今から約9,800万年前、恐竜時代の後半になってから海に進出 し
 たトカゲのなかまです。化石は世界各地で発見されており、現在約60種類が確認さ れて
 います。岸和田周辺の山地をつくる「和泉層群」からも、その化石が見つかっており、香川
 県下の和泉層群から発見された頭部の化石も、当館に寄贈されました。
  今回は、2006年に和歌山県有田川町で発見された「ひれ足」部分の化石をはじめ、日本
 や外国の化石を豊富にそろえました。さらに、最新の研究成果を盛り込んだ生態復元 画
 (小西卓哉氏監修・小田隆氏作画)も、世界に先駆けて公開します。
 会場内では、 クイズやワークショップなどもあわせて実施します。
 特別展開催記念 モササウルス研究会ギャラリートークも開催されます。

植物化石−5億年の記憶− 展 9.28.10
  読売新聞
  大阪市中央区のINAXギャラリー大阪で9月4日(土)から11月18日(木)まで開催中です。

IMAGE 2010 9.28.10
  6月に開催される新宿のミネラルフェアの主催団体、東京国際ミネラル協会が毎年10月に
 開催しているミネラルアート&ジェム展です。化石より鉱物系が圧倒していますが、三葉虫ク
 ラブなども出店しています。
 10月1日(金)から10月4日(月) 東京新宿スペースセブン

石ふしぎ大発見展 第22回京都ショー 9.28.10
  10月9日(土)から10月11日(祝) 京都市勧業館・みやこメッセ1Fで開催。
 特別展示”ヒスイの国・日本”

地球最古の恐竜展 9.26.10
  東京六本木、森アーツセンターギャラリーでの会期は今日が最終日です。
 10月9日(土)から11月28日(日)まで、大阪南港ATCミュージアムで開催されます。
 大阪展公式サイト すでにイベント案内が数件掲載されています。

福井県立恐竜博物館特別展入場者15万万人達成 9.25.10
  福井県報道発表資料
  予想どおりの入場なら、25日の午前10時半頃、達成セレモニーが開催されているはずです。

来年は科博で恐竜展 9.23.10
  2011年7月から9月、国立科学博物館で恐竜博2011が開催されます。
 ティラノサウルス、トリケラトプス 恐竜2大スターの競演!!と銘打っています。チラシPDF

福井県立恐竜博物館でタンバヨサウルス骨格展示 9.22.10
  中日新聞 福井県報道発表資料
  タンバヨサウルス、あまり記憶にない名でした。丹波の恐竜ではありません。ラオス産の
 ティタノサウルス形類だそうです。Tangvayosaurus hoffeti そういえば、前回の古生物学
 会で三枝先生がラオスの同類を見に行ってくると言っていたのは、これだったのかしら。
 約170cmの大腿骨と約135ひざ下部分が9月23日から11月7日まで1階ダイノラボで展示さ
 れます。アベリサウルス科アウカサウルスの全身骨格も9月23日から公開されます。
 参考:Tangvayosaurus記載論文(lusodinosサイト内) ScienceDirect

甑島の化石特別展 9.01.10
  薩摩川内市広報(PDF) 甑島の化石展お知らせ
  9月11日(土)〜20日(月)薩摩川内市鹿島支所で開催されます。甑島で発見され
 た恐竜の化石などに国立科学博物館の化石を加えた特別展です。
 また、鹿島公民館で9月3日 (金)に国立科学博物館の真鍋真 氏による講演「甑
 島で始める恐竜学」、翌4日(土)に熊本大学 小松俊文准教授指導による化石
 発掘体験会も予定しています。
 なお、8月8日から同支所で甑島の化石展(常設展)も開催されています。

恐竜と伊賀の化石2010 8.18.10
  9月13日〜12月19日 上野民俗歴史資料館で開催されます。
 奥山茂美化石コレクション滋賀県立琵琶湖博物館寄贈記念です。
 記念講演も9月19日に開催されます。詳細はPDFファイルを。

特別展講演会「アジアの恐竜」 7.15.10
  福井県立恐竜博物館 7月17日(土)14:00〜15:30
  董枝明 中国の恐竜研究の最新情報についてお話します。
  申込不要

ワンダーフェスティバル2010[夏] 7.22.10
  7月25日(日)10:00〜17:00
  幕張メッセ国際展示場1・2・3・4・5・6・7・8ホールで開催されます。
  一般参加料 2,000円 税込

  RC GEARさんでは恐竜・古生物コレクションの新作を先行販売します。
  その新作恐竜とは何か?当ててください。『新作プレゼントクイズ』開催中です

  古生物関係では徳川さんSHINZENさんアクアプラントさんなど出展予定です。

ふくい南青山291「かつやまフェア」 7.22.10
  福井県が東京、表参道に出しているアンテナショップです。
 7月24(土)、25(日)にかつやまフェアが開催されます。フクイサウルス骨格ほか恐竜化石
 など10種類13点も展示されます。鉄道ファンには、えちぜん鉄道グッズやアテンダントの
 来館(25日のみ)のほうが気になるかも。
 地球最古の恐竜展会場から千代田線乃木坂駅にでれば1駅で表参道駅です。両方楽し
 むのもいいでしょう。

恐竜の歯が出る?…丹波竜化石発見地で発掘大会 6.23.10
  読売新聞 丹波竜の里
  丹波竜の里 元気村かみくげ 駐車場周辺で8月7日に恐竜化石発掘大会が開催さ
 れます。300人規模。ハンマーを使えればどなたでも。何が出るでしょうか。

地球最古の恐竜展 講演会 6.22.10
  21日付けでアルゼンチン・サンファン国立大学自然科学博物館 アルコベール館長・
 マルティネス博士 講演会ほかいろいろな催しの案内が掲載されています。
 同博士講演会の申込は6月30日までです。申込は地球最古の恐竜展サイトで。

 NHK文化センターでも7月11日小林快次博士の講演会が開催されます(有料)。

ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパン追加発売
  6.14.10
  指定席は6月19日10:00から、立見席は6月20日10:00からそれぞれ発売になります。
 指定席はネットおよび電話。立見席はチケットぴあ店舗で受付です。詳細は上記リンク
 ページをご覧ください。

日本古生物学会75周年記念Tシャツ販売 6.01.10
  茨城県つくば市で6月10日〜11日に開催される75周年記念行事と12〜13日に開催さ
 れる2010年年会で販売されます。会場での限定販売。クビナガリュウ、アンモナイト、微
 化石の3種類。サイズは、女性用のS、M、L、男女兼用のS、M、L、XLを用意しています。
 価格はいずれも2,000円です。
 デザイン審査結果

第23回東京国際ミネラルフェア 5.26.10
  6月4日(金)〜8日(火)まで開催されます。今回の特別展は「海のジュラシックパーク」
 また新宿通いすることになります。

アロサウルス化石、愛媛大に到着 5.26.10
  愛媛新聞社動画あり
  5月29日から7月26日まで愛媛大学ミュージアムで開催される「恐竜からほ乳類の時代へ」
 展で展示されるため、組み立てられました。科博のアロサウルスです。
 組み立ては、パレオサイエンスの4人。

第3回きしわだ恐竜教室・子どもの部 5.08.10
  5月23日(日)13:30〜15:30
  きしわだ自然資料館1階ホール
  現在、京都大学大学院で恐竜を研究されている黒須弘美さんと、古生物フィギュアの
 作家、徳川広和さんをお招きし、恐竜の研究や最新情報についてのお話と、楽しい実習を
 行います。申込は5月10日まで。
 詳細はリンクのページをご覧ください。

国立科学博物館 オープンラボ 4.12.10
  今年も4月25日(日)に開催されます。12:00〜16:00 短時間ですが、中身は濃いですよ。

カマラサウルス全身化石復元順調 県立恐竜博・7月から10周年展 4.05.10
  福井新聞
  昨年10月、福利県立恐竜博物館が米から購入した、カマラサウルスのクリー
 ニングは順調に進んでいるようです。すべて終わるのは1年半ほどかかるそうで、
 7月に予定されている特別展では、クリーニング体験も企画されるようです。
 同博物館の入場者数は対前年度比11.8%(46,168人)増の438,895人で過去最
 多(恐竜エキスポ開催の2000年度を除く)。観光スポットとしても認知されてきたの
 でしょう。
 同博物館プレスリリース

大恐竜展〜知られざる南半球の支配者 3.28.10
  大阪市立自然史博物館で3月20日から5月30日まで開催。昨年、国立科学博物館で
 開催されたマプサウルス骨格ギガノトサウルス骨格など。
 参考:昨年の科博での展示特集 読売新聞

地球最古の恐竜展 3.28.10
  展覧会ナビにフレングエリサウルスが加わりました。

矢口真里、恐竜ライブショーに悲鳴 3.28.10
  日刊スポーツ
  『WALKING WITH DINOSAURS』LIVE ARENA TOUR IN JAPAN の制作発表で、
 動く恐竜に「怖い!!」を連発したそうです。

Linheraptor 2012年、東京で展示へ 3.24.10
  新華社内蒙古頻道 新華社(英語)
  内蒙古自治区、竜昊地質古生物研究所の譚林教授の話を伝えています。Linheraptor
 ほか計6個の標本を2012年に開催される恐竜展に出展するそうです。

地球最古の恐竜展 3.23.10
  展覧会ナビにキノドン類のエクサエレトドンが加わりました。

福井県立恐竜博物館、フクイラプトルロボットお目見え 3.15.10
  読売新聞 中日新聞 同博物館プレスリリース
  フクイラプトル・キタダニエンシスのロボットが11日、1階エントランスに設置公開
 されました。

地球最古の恐竜展 3.11.10
  展覧会ナビで展示標本の紹介が始まりました。ワニ類の祖先にあたるクルロタル
 シ類の一種、サウロスクスです。

福井県立恐竜博物館でフクイラプトルのロボット展示 3.08.10
  産経msn
  福井県立恐竜博物館ではフクイラプトルのロボットを11日から展示するそうです。
 全長4.2m。ただし、動力装置が1台しかないため、フクイサウルスとのそろいぶみは
 ないそうです。

鳥取県立博物館でデイノニクス復元模型展示 3.07.10
  毎日新聞
  実物大。世界的に有名な恐竜造形作家アラン・グローブス氏が製作したものです。
  3月6日から5月6日まで自然資料紹介コーナーで展示します。

ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー、日本上陸 2.25.10
  世界各国で評判となったあのライブショーが日本でも開催に。
  7月8日〜8月22日まで、横浜はじめ全国7箇所で公演されます。
  詳細は、公式サイトを。

地球最古の恐竜展 2.23.10
  この夏、六本木上空、海抜250mに恐竜出現です!
 会期:7月10日(土)〜9月26日(日) 10:00〜22:00
 会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
 主催:NHK、NHKプロモーション、森アーツセンター
 協賛:凸版印刷、三井物産
 協力:NECディスプレイソリューションズ
 監修:小林快次、オスカル・アルコベール

 入場料:一般前売1,300円 当日1,500円 展望台セット券2,500円
    高校・大学生 800円    1,000円           1,700円
     小・中学生  400円     500円            800円
    ペアチケット 2,200円
    前売券は4月1日〜7月9日までチケットぴあ、ローソンチケットほかで発売。
    4月1日〜5月31日まで親子チケット(一般1名+小中学生1名)を1,200円で発売。

 展示:後期三畳紀、アルゼンチン・サンファン州、イスチグアラスト層から産出した
     地球最古の恐竜たち(フレングエリサウルス、パンファギア、ヘレラサウルス
     レッセムサウルス、エオラプトル、ほか新種恐竜も)
     ワニ類の祖先、クルロタルシ類(サクロスクスほか)
     哺乳類の祖先、キノドン類(エグサエレトドンほか)
     骨格、復元、環境復元のほか迫力ある映像で最古の恐竜たちの世界が、
     よみがえります。
 おって、展示等紹介していきます。
 なお、同展は大阪、松山、札幌に巡回します。

福井県立恐竜博物館、展示リニューアル 2.02.10
  開館10周年を向かえる同館では、展示のリニューアルが進んでいます。
 ダイノストリートに「動く古代天井」登場
 ダイノシアターの機器入れ替え

ワンダーフェスティバル2010【冬】 1.29.10
  2月7日(日) 10:00〜17:00
  幕張メッセ 国際展示場1・2・3・4・5・6・7・8ホール で開催されます。
  RC GEARさんも出展します。

第四紀は残った 1.21.10
  日本地質学会の公開シンポジウム「人類の時代・第四紀は残った」
  1月22日(金) 10:00-17:15 日本学術会議講堂で開催されます。
  事前申込不要、入場無料。
  このシンポジウムで、国際地質科学連合が定めた、第四紀の始まりの年代改定
 (181万年前→258万年前)が、日本の学界でも受け入れられるそうです。
 読売新聞 毎日新聞

チリモン:チリメンジャコを使った教育 海の生態系を学ぶ 1.12.10
  毎日新聞
  きしわだ自然資料館で開催されているチリモン学習会の様子紹介など。
 1月19日から日本財団助成事業 特別展
 「チリモン積もって山となる〜これがチリメンモンスターだ!〜」が開催されます。

日本古生物学会第159回例会 1.06.10
  1月29日(金)〜1月31日(日)まで滋賀県立琵琶湖博物館で開催されます。
  詳細は上記サイトに講演プログラムほかが掲載されています。

古生物の復元 −科学と芸術が出会うところ− 1.06.10
  滋賀県立琵琶湖博物館で1月3日(日)〜1月31日(日)まで開催。
  小田隆、徳川広和、谷本正浩氏3名の作品を中心に、復元画や復元模型を展示
 しています。古生物学会の会期にもあわせています。