恐竜模型からみえる世界展 荒木一成が創り出すディノ☆ワールド 12.01.08
  福島市こどもの夢を育む施設こむこむで
  日時:2008年12月20日(土)〜2009年1月31日(土) 午前9:30〜午後5:30
  入場無料
  この会場で初公開する模型の制作記ブログ「カズやんの恐竜模型徒然草

自然史学会連合 講演会 11.14.08
  明日、千葉県立中央博物館で開催されます。「丹波の恐竜と中生代哺乳類」兵庫県立
 人と自然の博物館 三枝春生氏による講演は10:40-12:10です。

白山市立鶴来博物館特別展 サイエンスカフェ 11.12.08
  白山への道
  恐竜時代へのタイムトンネルwith科博コラボ 〜白亜紀初頭の環白山圏〜
  国立科学博物館とのコラボレーション展示も含む特別展が11月30日まで開催され
 ています。
 11月22日(土)には、白山市立鶴来博物館2階研修室で
 10:00〜11:30、14:30〜16:00 サイエンスカフェが開かれます。
 講師は、北九州市立自然史・歴史博物館の薮本 美孝 先生。
 同博物館ではシーラカンス展も開催し、また先日、シーラカンスの解剖に立ち会った
 ばかりですから、生きのいいシーラカンスや化石魚の話が聴けるでしょう。
 100円で飲み物とお菓子もあります。

第17回東京ミネラルショー 11.07.08
  池袋が話題に出だすと年の瀬を感じます。今年は12月12日(金)から15日(月)
 サンシャインシティ文化会館。3Fにも第2会場が開設されます。

御船町恐竜博物館で恐竜アートコンテスト作品募集 11.07.08
  園児から大人まで、絵画部門と模型・工芸部門があります。応募期間は11月30日迄
 詳細は、同博物館のポスターをご覧下さい。

恐竜化石:「フクイラプトル」などの全身骨格展示−−扇町・キッズプラザ大阪 10.28.08
  毎日新聞
  「あつまれ! ダイノKIDS」 10月28日(火)〜11月3日(月祝)までキッズプラザ大阪で。
 フクイラプトル骨格展示のほか、さわれる化石展示コーナー、化石発掘体験コーナーな
 どがあります。

恐竜2009−砂漠の奇跡 10.27.08
  2009年7月18日(土)〜9月27日(日)まで幕張メッセで開催。
  恐竜ミイラ化石「ダコタ」、グアンロン、マメンキサウルス、ギガントラプトルなどが目玉
 展示のようです。日本経済新聞社が幕張メッセで主催する恐竜展も3回目になりました。
 来年の夏も期待できそうです。

ワンダーフェスティバル2009[冬]開催中止 10.16.08
  今だ会場のエスカレータ事故の原因究明が続く中、今回は中止と結論されていま
 す。

今年のSVP総会は? 10.15.08
  小田隆さん、徳川広和さん二人とも無事クリーブランドに到着したようです。総会
 期間中、現地から実況中継してくれるこの二人のブログから目が離せないですね!

大恐竜展〜知られざる南半球の支配者〜(仮) 10.12.08
  国立科学博物館で2009年3月14日(土)〜6月21日(日)まで開催予定です。
  世界初公開のマプサウルスや、南極展でも展示されたクリオフロフォサウルスが展示
 されるようです。

金沢大学サテライトプラザミニ講演「花はどこから来たのか?―植物科学最大の謎」
  10.09.08
  期日:10月18日(土) 14:00〜15:30 
  会場:金沢大学サテライトプラザ 入場無料、事前申込不要
  講師:山田敏弘(金沢大学自然システム学類教授)
  内容:被子植物の祖先さがしについて、山田講師らの取り組みを
  参考:読売新聞

自然史学会連合講演会
  自然史研究最前線−恐竜からDNAまで− 10.02.08
  自然の中に分け入って標本や資料、データを集めて研究する。そんな研
  究をしている一流の若手研究者10名が、自然の楽しさ、すばらしさについ
  て語ってくれます。発表時間は一人たった20分。凝縮された内容を楽しめ
  る、実に贅沢な講演会です。

 日 時  2008年11月15日(土)10時30分から16時
 場 所  千葉県立中央博物館講堂
 定 員  200名(予約不要・当日先着順)
 聴講費  無料
 10:40-11:05 丹波の恐竜と中生代哺乳類
       三枝春生(兵庫県立人と自然の博物館)
       丹波竜や恐竜時代の哺乳類化石について、最新情報のエッセンスを
       聴くことができますよ!

科博コラボ・ミュージアムin白山・荘川
  「恐竜とその足元にいた動物たち−手取層群の最新研究−」10.02.08
  展示会場が科博から移動します。

  会  場: 荘川総合センター(岐阜県高山市荘川町新渕430-1)
  開催期間:平成20年10月4日(土)〜5日(日)
          ギャラリートークを実施予定 ※詳細はお問い合せください。
  問合せ先:〒501-5492 岐阜県高山市荘川町新渕430-1
         高山市荘川支所地域振興課 (電話)05769-2-2211

  会  場: 白山市立鶴来博物館(石川県白山市鶴来朝日町81)
  開催期間:平成20年10月11日(土)〜11月30日(日)
  講 演 会: 平成20年10月26日(日)午前10時〜午後0時 申込み不要 
         定員50名
         「いま白亜紀がおもしろい−手取層群の最新研究から−」
         真鍋 真(国立科学博物館)
  体験教室:「化石発掘体験」を実施
         平成20年10月26日(日)午後1時30分〜午後3時 
         定員20名程度 小3〜高校生まで
          申し込みは、10月10日(金)から電話でのみ受付します。
         日比野 剛(白峰化石調査センター)、真鍋 真(国立科学博物館)
         ※展示、講演会、体験教室には、特別展料金が必要です。
  申込み・問合せ先: 〒920−2111 石川県白山市鶴来朝日町81
              白山市鶴来博物館
              (電話)076-273-1522 (FAX)076-273-5751

IMAGE2008 10.01.08
  6月に新宿で東京国際ミネラルフェアを開催している東京国際ミネラル協会が、10
 月に開催しているイベント。もう7回目になります。こちらは石を使ったアクセサリー、
 ミネラルアートやジェム類が大半を占めるようですが、三葉虫クラブ鈴鹿ストーン
 東京サイエンスドリームストーンコレクションといった、化石を扱うところも出展して
 います。
 会場はミネラルフェアと同じ、東京新宿スペースセブンイベント会場
 会期は10月3日(金)から6日(月)、10時から18時(最終16時)までです。

シーラカンス−ブラジルの化石と 大陸移動の証人たち−豊橋で 9.29.08
  9月19日から11月16日まで、豊橋市自然史博物館で開催です。
  北九州から北上してきました。
  読売新聞26日付

シンポジウム:大陸からの哺乳類「移動少なかった」 9.18.08
 毎日新聞
 14日、山口大学で開催された日本哺乳類学会シンポジウム。60万年前に遡る化
 石は中国大陸の出土品と異なり、移動は少なかったそうです。

 区民科学講座『化石で学ぶ気候変動』 9.17.08
  杉並区立科学館
  9月20日(土) 〜 9月27日(土)
  第四紀化石のクリーニングと古環境解析、第三紀化石の観察とレプリカ作製
  特別講演会 「地層と化石から復元する太古の秩父の海(仮題)」
  申込は前日までに同館へ。詳細はリンクページをご覧下さい。
  (特別講演会は申込不要)

崖の中の…恐竜? 壮大な太古の風景 9.16.08
  エキサイトism
  「Driftwood Dinosaurs」流木をを海岸の崖に埋めたり並べたりして恐竜の骨格を
 表現しています。その上で写真作品にしています。骨格の正確さより写真作品とし
 ての造形の美しさ、表現の強さにこだわっているというのですが、正確な骨格を理
 解した上での崩しなのかどうか、評価は分かれるかもしれません。
 作者、古賀充氏の同展は、2008年09月12日(金)-2008年09月28日(日)
 世田谷ものづくり学校で開催中です。

DARWIN VIENT 9.09.08
  石井まゆみ・梅村有美・大片忠明・岡田周子・菊谷詩子・小堀文彦・齋藤光一・
 田中豊美・箕輪義隆・夏目義一の各氏によるアート オブ ナチュラルヒストリー展2008
 会期:9月22日(月)〜10月4日(土) 10:00〜18:30(最終日は17:00まで)
 会場:文房堂ギャラリー 東京都千代田区神田神保町1−21−1文房堂ビル4F
                                             交通案内

科博コラボ・ミュージアム in 白山・荘川 9.05.08
  国立科学博物館 日本館 1階中央ホール
  9月9日(火)〜10月1日(水)
  手取層群から発見された化石の展示です。
  科博コラボギャラリートーク 9月15日(月・祝)に開催 要申込
  詳細は上記リンクページをごらんください。
  なお、巡回展示は下記のとおりです。
  荘川総合センター(岐阜県高山市荘川町新渕430-1) 10月4日(土)〜5日(日)
  白山市立鶴来博物館(石川県白山市鶴来朝日町81)10月10日(金)〜11月30日(日)

開館1カ月、「戸隠地質化石博物館」の利用が好調 8.29.08
  信濃毎日新聞
  7月26日の開館以来約1か月で5000人以上の来館者。旧戸隠地質化石館の1年
 分を上回るそうです。

シーラカンス展にぎわう31日まで 8.29.08
  西日本新聞
  北九州市立いのちのたび博物館で開催中の同展、入場者数は5万人を超えてい
 るそうです。

恐竜大陸、入場者15万人達成 8.26.08
  新潟日報
  朱鷺メッセで開催中の恐竜大陸、25日で来場者15万人達成です。会期は29日(金)
 まで。

三重県立博物館移動展示「ようこそ!トバリュウの時代へ 8.25.08
  YOU パレオサイエンス
  「ようこそ!トバリュウの時代へ」は、8月23日(土)から9月2日(火)まで名張市総
 合福祉センターふれあいで開催されています。それに先立ち、標本の組立て作業
 が8月21日に行われました。パレオサイエンスの新着ニュースに組立て作業の様子
 がアップされています。

日本SF大会開催記念・サイエンスファクトリーきしわだ 8.22.08
  日本SF大会が岸和田市浪切ホールにて開催されることを記念して、浪切ホール
 から徒歩5分のところにあるきしわだ自然資料館で同館と友の会が,今までに開発
 した科学体験プログラムを発表します。

 古生物に関する体験イベントとしては、化石のレプリカづくり・化石クリーニング実
 演・化石標本の販売などがあります。
 そのほか、古生物についての専門家による「古生物談義」が、同館2階ホールで
 あります(入館料200円)。
 タイムテーブルは以下のとおりです。

 23日 13:15〜13:45 「ティラノ談義」   田中真士&徳川広和
     14:50〜15:50 「象の復元は難しい?」渡辺克典&徳川広和
               「ティラノ談義」   田中真士&徳川広和 

 24日 12:50〜13:50 「ティラノ談義」   図師宣忠&徳川
               「象の復元は難しい?」渡辺&徳川
     14:50〜15:50 「ティラノ談義」   図師&徳川
               「象の復元は難しい?」渡辺&徳川
 古生物について語りたい方、飛び入り参加も歓迎とのことです。

丹波竜化石発見2周年イベント 8.11.08
  読売新聞 神戸新聞
  10日、丹波市山南町上滝の発掘現場周辺で発見2周年記念イベントが
 開催されました。産状レプリカ展示や住民が作成した丹波竜等身大モニュ
 メントの披露もあったそうです。

白亜紀のさぬきを紹介/「恐竜時代の香川」人気 8.11.08
  四国新聞
  さぬき市雨滝自然科学館で開催中の「恐竜時代の香川―7500万年前
 の動植物化石」紹介です。31日まで。

恐竜ミュージアム2008―失われた地上最大の生物たち―」4万人突破
  8.11.08
  沖縄タイムス
  10日、来館者が4万人を突破したそうです。
 沖縄県立博物館・美術館では、同展関連ワークショップをいくつも開催予定
 です。

鳥取県立博物館、「ようこそ恐竜ラボへ!」1万人突破 8.11.08
  読売新聞
  まっぷるネット イベント紹介しています

恐竜大陸入場者が5万人突破 8.11.08
  新潟日報
  朱鷺メッセで開催中の恐竜大陸、9日付で入場者5万人になりました。

三重県立博物館移動展示 名張市会場『「ようこそ! トバリュウの時代へ」
  恐竜たちがいたころへタイムスリップ』 8.08.08
  開催期間:8月23〜9月2日 午前9時〜午後6時 会期中は無休です
  会場:名張市総合福祉センターふれあい
  入場無料.
  展示内容、関連行事については三重県お知らせ情報をご覧下さい。

関西の恐竜時代-併催:古琵琶湖層群の化石 8.08.08
  期間は確定していませんが9月末から年末にかけて上野歴史民俗資料館で開催。

神奈川県立生命の星・地球博物館 400万人目はあなたかも!? 7.07.08
  開館以来のべ400万人の入場者を、8月中に迎えるそうです。
 記念セレモニーや達成日予想クイズをしています。

進化学の世界−ダーウィンから最先端の研究まで− 7.07.08
  東京大学教養学部駒場博物館
  会期:7月19日(土)〜9月23日(火・祝)
  「進化説への道程」、「進化の証拠」、「進化のメカニズム」のコーナーで現代の
 進化説について理解できるるような展示・解説をするそうです。
 8月20日〜9月8日まではシーラカンス液浸標本、シーラカンスプラシティネーション
 標本も展示されます。
 8月23日、24日には日本進化学会第10回東京大会が駒場キャンパスで開催され
 ます。このうち、 進化学・夏の学校および公開講演会は一般の方も参加できます。

日本動物学会関東支部公開講演会 7.07.08
  動物の”超”感覚−ヒトの知らない驚異の世界−
  日時:7月19日(土) 14:00〜17:00
  場所:東京大学理学部2号館講堂(東京メトロ・都営大江戸線「本郷三丁目」下車)
  演者及び演題
  1 チョウと人間、目がいいのはどちら?−昆虫の見る世界を考える−
    蟻川 謙太郎(総合研究大学院大学)
  2 砂漠のヒキガエルの皮膚感覚
    長井 孝紀(慶応義塾大)
  3 弱電気魚を知っていますか?−太古から電気を使う生き物がいた−
    松下 敦子(総合研究大学院大学)
  4 イルカの”超”音波感覚
    赤松 友成(水産総合センター)
  入場無料・事前申込は不要です。

Netsuke & Accessory [Silver/Glass] 7.02.08
  ケンタロウ・細田昭彦・竹内信善・田中浩・群見崇・守亜横山隼のみなさんに
 よる展示。
 Callery 花影抄 東京都文京区根津1-1-14らーいん根津202
 千代田線根津駅(根津交差点口)徒歩1分
 7月5日(土)〜13日(日) 12:00〜19:00(土日は18:00まで) 7日(月)休み

ワンダーフェスティバル 2008[夏] 7.29.08
  8月3日(日)東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1・2・3・4ホール+アトリウム
 で開催されます。徳川さんSHINZEN造形研究所RC GEARほかにもいろいろな
 方が参加します。古生物造形に惹かれる方には、おすすめです。

蒲郡にジュラシックパーク 精巧な恐竜模型52体 7.29.08
  中日新聞
  荒木一成さんの恐竜モデル展「恐竜いっぱい!」(蒲郡市、生命の海科学館)の
 紹介です。

戸隠地質化石博物館オープン 7.29.08
  毎日新聞 ながのホリデー(PDF)
  7月26日、旧柵(しがらみ)小学校をリニューアルして開館しました。
 7月31日までは入場無料です。

荒木一成さんの恐竜模型教室 7.22.08
  8月2日、3日、信州新町化石博物館で。
  申込締め切りは、7月27日です。博物館に電話で。

荒木一成さんの展示 7.19.08
  今日から夏休み・三連休の方も多いと思います。
 荒木一成さんの造形展示が今日から8月31日まで3箇所で開催されています。
 みどり市大間々博物館(コノドント館) 
 リアルディノワールド 造形師・荒木一成の恐竜最前線
 新作、最近作を中心に30点展示。また荒木さんが造形監修した3D恐竜映画も上映。

 愛知県蒲郡市 生命の海科学館
 2008夏の企画展 荒木一成 恐竜モデル展「恐竜がいっぱい!」
 1.4mのティラノサウルス模型をはじめ、絶滅哺乳類や海生爬虫類などを含めて50点
 以上を、館長手作りのジオラマに展示。

 「海洋堂の宝島」(高知市新京橋プラザ)
 造形師 荒木一成の恐竜モデル展
 「最近のイベントには出品していない、初期の作品を多く展示しています。今と全く違う
 筋肉表現や皮膚表現を御覧ください」とのことです。

〜恐竜復元画の世界〜小田隆原画展U 7.19.08
  丸善・丸の内本店4階洋書フロアイベントスペース
  会期:7月27日(日)〜8月2日(土)
  小田さんの新著お求めの方にサインをさせていただきます。
  7月27日(日)午後2時から/8月2日(土)午後2時から 小田さんのトークショーがあります。

第10回荘川化石フォーラム 7.17.08
  8月3日(日) 高山市荘川総合センター 文化ホール で開催されます。
 わたしも、ここ数年参加しています。当日の内容もさることながら、遠方から来る人に
 とっては、宿泊施設で前夜祭のように盛り上がるのもいいものです。

国立科学博物館 古脊椎動物研究法講座『爬虫類化石』1・2・3 6.10.08
  7/30(水)〜8/1(金) 地学研究部 真鍋 真
  時間 : 午前10時〜午後4時
  会場 : 新宿分館 研修研究館2B実習室
  定員 : 12名 対象 : 大学生、大学院生、教員、学芸員、司書など 
  費用 : 保険料50円(当日集めます)
  備考 : 3日間全て受講できる方に限ります。
  締切日 : 7月9日締切(消印有効)
  ※これまで3月末に開催されていましたが、今年は夏休み中です。
  申込は往復はがきまたはメール

シーラカンス展 6.10.08
  北九州市立いのちのたび博物館
  【主な展示標本】
 ・全長3.8m、世界初公開にして世界最大のシーラカンス復元標本
 ・世界唯一のマウソニア全身化石
 ・世界初公開、新属新種のシーラカンス化石
 ・世界初公開、新属新種のアミア化石
  など、約970点の標本を展示します。

 【期 間】2008年7月12日(土)〜8月31日(日)
 【観覧料】大人600円、高・大学生500円、小・中学生400円、未就学児は無料
 
昔々、ここで泳いでました サッポロカイギュウ 書店で骨格標本展示 5.21.08
  北海道新聞
  紀伊国屋書店札幌本店でサッポロカイギュウ展示中です。

「丹波竜」最新報告、恐竜ラボ展 講演会 5.19.08
  読売新聞
  18日、ようこそ恐竜ラボへ!が開催されている大阪市立自然史博物館で。三枝春生主任研
 究員による講演。

第21回東京国際ミネラルフェア 5.18.08
  6月6日(金)から6月10日(火)まで東京新宿第一生命ビル1F スペースセブンイベント会場
 で開催されます。特別企画は「始祖鳥のふる里ゾルンホーフェンの化石」です。
 参考:過去の展示の様子 2007 2006 2005(それ以前はバックヤード 過去のイベントで)

国際シンポジウム「四肢動物の二次的水生適応研究の最前線」 5.18.08
  国立科学博物館では6月9日(月)〜13日(金)に,四肢動物の二次的水生適応に関する国
 際会議「Fifth Conference on Secondary Adaptation of Tetrapods to Life in Water」を開催します。
 これに伴い、その適応進化、発生、比較解剖、古生態から、繁殖生理、同位体、生化学に至
 るまでこの分野の最前線の研究と共に、この分野の研究を支えている野外調査や博物館で
 の標本調査が実際どのように行われているのかを広く知っていただくため、6月9日(月)のシン
 ポジウムを公開講演会として行ないます
 対象は大学生以上、先着50名。申込は上記リンクのページから。

福井県立恐竜博物館 夏の特別展「K/T ―絶滅期の恐竜と新時代の生き物たち―」
  5.18.08 
  7月11日?〜10月13日??まで開催される特別展のページが立ち上がっています。

「翼竜展」来場5万人に 名古屋市科学館 5.06.08
  岐阜新聞

お台場恐竜ワンダーランド 5.04.08
  ファスニングジャーナル
  5月1日(木)〜5月18日(日)アクアシティお台場で開催。
 アロサウルスのジオラマ、アクロカウントサウルス、フクイラプトル、フクイサウルスの
 実物大骨格標本を展示、恐竜グッズ、恐竜おりがみ教室など。

丹波竜フェスティバル2008 4.28.08
  5月3日(土)〜5日(祝)、10:00〜16:00
  丹波市山南住民センター、やまなみホール
  『丹波竜と過去からのメッセージ展−7つの博物館共同展示−』
  『第2次発掘速報&恐竜化石を活かしたまちづくりシンポジウム』
  『荒木一成の恐竜模型の世界−丹波竜2007年版初登場』
  ●丹波竜フェスティバル2008会場で、きしわだ自然友の会が「化石のレプリカづ
    くり」を行います。
    お湯で柔らかくなるカラフルな素材(おゆまる)を使って、アンモナイトやモササ
    ウルスの歯などの化石レプリカを作りましょう。
    日時:2008年5月3日(土)・5月5日(月)の10:00〜16:00
       (材料がなくなりしだい終了)
    場所:丹波竜フェスティバル会場・兵庫県丹波氏山南住民センター「やまなみ
        ホール」外のテント
    料金:ひとつ100円
    対象:どなたでも、ただし小学校低学年までのお子様は、保護者同伴で体験し
        てください。

講演会 「エディアカラの化石〜最古の動物?の謎〜」 4.28.08
 友の会総会を記念して,自然資料館と共同で講演会を開催します.
 今年は京都大学総合博物館の大野照文先生をお招きし,恐竜よりもずっと古い時
 代の化石について,楽しいお話とスライドでご紹介いただきます.

 ・講演者:大野照文氏(京都大学総合博物館教授)
 ・時 間:午後3時〜4時30分
 ・場 所:自然資料館1階ホール
 ・定 員:70名(先着順)
 ・対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
 ・主 催:きしわだ自然友の会・きしわだ自然資料館

徳川広和作品展・恐竜模型の世界 4.28.08
 日本を代表する古生物造形師 徳川広和氏による恐竜をはじめとする,古生物の
 精巧なフィギュアを多数展示します.なお,6月1日・14日・15日の午後2時からは,
 徳川氏による展示作品解説が行われます(申込不要).

 ・期間:2008年6月1日(日)〜6月29日(日) 10:00〜17:00
                            (入館は16:00まで)
  ※最終日の29日は,正午で終了
 ・場所:きしわだ自然資料館1階ホール
 ・費用:無料・ただし2階以降の常設展示は高校生以上200円

科博オープンラボ 4.12.08
  来週の日曜、20日に開催されます。上野ではありませんよ。新宿分館です。
 普段入れない科博の裏を見学できます。絶対お薦めですよ!
 今年もイルカの解剖するそうです。

親子で化石レプリカ作り 恐竜博物館カレッジ 4.07.08
  福井新聞
  福井県立恐竜博物館で開催された化石レプリカ作りの模様。
 同博物館では、普及イベントを整理して「恐竜博物館カレッジ」という名称にしま
 した。3コースあります。パブリックコース、ジュニアコース、キッズコースです。
 パブリックコースは一般対象。古生物・地学分野における最新の研究情報にふれ
 ることを目的としています。この夏の講演・セミナーには哺乳類関連のものが目立
 ちます。
 ジュニアコースは主に一般および小学生以上の親子を対象とし、実験・実習、野外
 観察を主にしています。
 キッズコースは主に幼児〜小学校低学年の親子を対象としており、化石レプリカや
 恐竜おりがみなど恐竜をテーマとしたものです。
 なお、どのコースとも、計10回受講すると「恐竜博物館カレッジ認定証」を発行して
 もらえます。

5月10日は地質の日 4.01.08
  各地の博物館でいろいろなイベントが予定されています。

丹波竜フェスティバル、5月3日〜5日 4.01.08
  読売新聞29日付 朝日新聞2日付
  丹波竜フェスティバル2008 がやまなみホールで開催されます。
  人と自然の博物館に開催情報があります。

化石の取り出し専門家が解説 3.28.08
  読売新聞
  大阪市立自然史博物館で開催中の特別展「ようこそ恐竜ラボへ!」で行われた、関連
 イベント「プレパレーターにきいちゃおう」の様子です。
 参考:林原自然科学博物館インフォメーション

「知られざる日本の恐竜文化」 〜それでも恐竜が好き!〜 3.26.08
  金子隆一氏の同名の本にちなむトークライブ。
 昨年、日本の恐竜を取り巻く状況に一石を投じたサイエンスライター 金子隆一が、最
 新の取材旅行のレポートや恐竜学最前線の情報も交えて、熱く、楽しく恐竜の今を
 語ります。
 4月5日(土) 東京新宿Naked Loftにて オープン18:00 スタート19:00
 金子隆一、山本聖士、所十三の3氏のトークに聞き手が小林伸光氏
 詳細は上記リンクのページをご覧下さい。

兵庫県立人と自然の博物館 セミナーから
  丹波の恐竜化石第二次発掘報告会 3.24.08
  5月5日 13:30〜14:30 同博物館 大セミナー室
  対象 小学校低学年から大人100人
  中生代の動物たち1
  10月11日 13:30〜15:30
  中生代の動物たち2
  10月12日 13:30〜15:30

国際恐竜シンポジウム 3.23.08
  各紙の記事を見ると、紹介する内容いろいろですね。
  読売 毎日 県民福井 中日(カリーの写真の横の頭骨はサウロロフスですね)
  また22日、福井県立恐竜博物館は自貢恐竜博物館と姉妹館協定を結びました。
  福井新聞

化石、研究、技術……。“最新”が集まる博覧会“恐竜大陸”! 3.20.08
  日経トレンディ
  今日から幕張メッセで開催される恐竜大陸。会場の様子を紹介しています。

恐竜の隣で見る夢は…骨格標本と一夜 3.18.08
  静岡新聞
  ヒサクニヒコさんと一泊「恐竜夢旅行」東海大学自然史博物館で3月15(土)、16(日)
 に開催された模様です。
 なお、同博物館では3月22日(土)・29日(土)・4月5日(土)にナイトミュージアム
 「夜の自然史博物館で何かが起こる!」が開催されます。申込等詳細は、リンクペー
 ジをご覧下さい。

恐竜大陸 イベント情報 3.17.08
 15日付でいろいろなイベントが掲載されています。
 30日には所十三先生の会場ガイドツアーがあります。

化石組立見学ツアー 参加者募集!3.11.08
  3月16日恐竜大陸恐竜の化石組立現場に親子5組10名をご招待!3月12日締切
  募集要綱

シーラカンスがやって来る!──インドネシアシーラカンスの標本展示 3.10.08
  葛西臨海水族園本館2階レクチャールーム で3月8日から3月23日まで公開。
  読売新聞

豊橋市自然史博物館でユアンモウサウルス骨格組立 3.10.08
  東海日日新聞 中日新聞 7日付
  同博物館は中生代展示室を改装中。4月26日から一般公開されます。全長約17mのユアンモウ
 サウルスは、その目玉ですね。アーケオセラトプス・オオシマイの骨格レプリカも寄贈されました。
 
日本大学生物資源科学部シーラカンス展 3.05.08
  期間が3月4日から6日の3日間しかありません。世界に2体しかない、インドネシア・シー
 ラカンスの標本です。
 神奈川新聞

〜恐竜博士にきいちゃおう!〜恐竜キング こども記者会見 3.04.08
  3月26日(水) 1回目10:30〜 2回目11:45〜
  場所 東京ジョイポリス (東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ)
  募集人数80名(各回40名)
  参加資格 小学生
  応募方法等詳細は、上記リンクページをご覧下さい。締め切り3月5日。
  伊藤恵夫氏が恐竜博士として出演するほか佐藤弘道お兄さんやアニメの声優たちが
  顔をそろえます。

豊橋市自然史博物館、今日から新着資料展 3.01.08
  東海日日新聞
  今年度購入や寄贈を受けた標本のうち、約300点を展示します。

国際恐竜シンポジウム2008 アジアの恐竜研究最前線 2.28.08
  読売
  福井県立恐竜博物館で3月22日(土)・23日(日)開催。
  董 枝明、フィリップ・カリーほか第一線の研究者がそれぞれの研究分野について基調講演
 を行うほか総合討論を行います。
 申込不要、先着順(報道では200人)なので満室になれば聴講できません。予稿集配布、同
 時通訳システムも貸し出されるそうです。
 なお、22日に参加された方先着250名に幕張で開催される恐竜大陸の招待券がプレゼントさ
 れるそうです。
 23日のパネルディスカッション、総合討論では一般の方の質問にパネラーが答えます。
 事前に質問の受付をしています。詳細は上記リンクのページをご覧下さい。

恐竜大陸オリジナルフェイスタオル付前売り入場券 2.26.08
  ファミリーマートで3月19日まで発売です。

化石はたのしい!-巨大恐竜からミクロの世界まで- 2.25.08
  ミュージアムパーク茨城県自然博物館で3月15日(土)から6月15日(日)まで開催。
 タンバリュウ、ギガントラプトルも公開されます。
 
シガマッコウクジラの全身骨格登場 松本で貴重化石のレプリカ展示 2.20.08
  中日新聞
  松本市の四賀化石館にシガマッコウクジラの全身骨格レプリカが展示されました。
 これまでの標本は平面的な展示でしたが、これでイメージがつかみやすくなりました。
 シガマッコウクジラは1987年、旧四賀村反町で発見されました。頭蓋骨を含む全身骨
 格化石の産出は日本でこの1例しかなく、世界でも2例しか知られていません。
 2006年、新属として記載され、歯の特徴などから「かみつくマッコウ」という意味の
 Brygmophyseter shigensis と命名されました。
 参考:ぐるっと松本見てある記85(PDF)
     長野県天然記念物「反町のマッコウクジラ全身骨格化石」 同写真

「恐竜大陸」招待券をペア5組に 2.11.08
  ゲンダイネット
  2月15日応募締め切りです。

「神流で恐竜見つけ隊」(募集) 2.04.08
  神流町恐竜センターでは、今回の竜脚類歯化石発見をきっかけに、恐竜好きな方を対象に、
 さらなる恐竜を探すことを目的としたボランティア組織「神流で恐竜見つけ隊」を結成します。
 参加資格は、18才以上で恐竜に興味関心があり、かつ自力で恐竜センターに来ることが出
 来る方です。
 応募用紙(PDF)恐竜センター宛に郵便・FAX・メールにてお申込みください。
 詳細は同センター「お知らせ」のページをご覧下さい。

kahaku event 国立科学博物館イベント情報 2.04.08
  国立科学博物館が開催する2か月分のイベントを紹介しています。隔月発行。
 上記リンクのページからダウンロードすることもできます(PDF)

草食恐竜・歯の化石、神流で展示始まる 2.03.08
  読売新聞
  神流町の恐竜センターでティタノサウルス形類の歯標本展示が始まりました。

恐竜を組み立てよう!開催 2.03.08
  ミュージアムパーク茨城県自然博物館
  3 月15日から開催されるる第42回企画展「化石はたのしい!−巨大恐竜からミクロの
 世界まで−」では,マメンキサウルとカルノタウルスの全身骨格(レプリカ)を展示します。
 その骨格の組み立て作業を手伝ってもらいながら,企画展の準備の様子も見てもらえる
 スペシャルイベントです。
 日時:3月1日、2日。対象:小学生以上 詳細は上記お知らせページをご覧下さい。

日本古生物学会第157回例会 1.30.08
  2月1日から2月3日まで栃木県宇都宮市で開催されます。恐竜関連の個人講演やポスターも
 いくつかあるので楽しみです。

古脊椎動物研究法講座 1.29.08
  国立科学博物館 新宿分館
  「哺乳類1」、「哺乳類2」、「哺乳類3」 講師:冨田 幸光
  3月26日〜3月28日 各日10時〜16時
  募集:10名(大学生、教員、学芸員優先、全日程参加できる方)
  申込締め切り:3月6日(消印有効)
  申込方法は往復はがきまたはメール

新種化石公開 鳥取県立博物館 1.27.08
  山陰中央新報
  26日から2月4日までトットリムカシギンポ標本公開です。

シーラカンスがやって来る!──インドネシアシーラカンスの標本展示 1.21.08
  葛西臨海水族園本館2階レクチャールーム で
  2008年3月8日(土)〜3月23日(日)
  2007年にスラウェシ島沖で捕獲されたインドネシアシーラカンスの標本が展示
  されます。

「札幌はむかし海だった!」展 1.17.08
  1月16日(水)〜1月22日(火) 大丸札幌店1階通路、6階で開催。
  サッポロカイギュウが展示されています。
  北海道新聞

奇跡のマンモス「リューバ」展 1.03.08
  1月2日から2月3日まで東京駅南口、丸ビル1階で開催。
  生後間もないメスの凍結マンモスです。
  なお、東京北の丸の科学技術館で関連展示があります。(1/4〜2/3)