日本古生物学会 第152回例会 12.22.02
  2003年1月24日から26日まで横浜国立大学で開催。
  シンポジウム、個人講演、ポスター発表のプログラムが掲載されていま
 す。
日本古生物学会第152回例会 12.10.02
  こちらは1月24日(金)-26日(日)
 横浜国立大学教育人間科学部で開催です。わたしにとっては、この週
 スキーに行けないのは悲しいですが、別の意味で楽しみです。

神奈川県立生命の星・地球博物館特別展 ザ・シャーク 12.03.02
  〜サメの進化と適応・ケースコレクションより〜 同展ページ
  2002年12月7日(土)から2003年3月2日(日)まで
  関連シンポジウムや講演会などもあります。
  内容や申し込み方法は、同館催し物情報ページ

千歳サケのふるさと館にシーラカンスロボット登場 11.06.02
  現在開催中の「古代魚展」で。12月1日まで。
  ヤフーニュース

北九州市立自然史・歴史博物館オープン 1103.02
  開館記念特集展「セイスモサウルスとその世界」
  11月3日から12月28日まで開催されています。

中里村恐竜センターでボランティア育成講習会開催 11.01.02
  恐竜センターでは、体験学習の充実を図るため、ボランティア講習会を
 下記のとおり行います。
 レプリカ:11月16日(土)〜17日(日)
 発掘:12月7日(土)
 クリーニング:12月8日(日)
 詳しくは中里村HPをご参照ください。

2002国際化石鉱物ショー 10.23.02
  12月13日(金)から12月16日(月)
  東京、池袋サンシャインシティ文化会館2Fで開催されます。
  詳細は上記公式サイトをご覧下さい。
  私のところにはTreasures of the Earth Ltd.から出展するよ!と、
 メールが届きました。

光記念館 魚竜展 9.25.02
 岐阜県高山市。9月10日から2003年5月18日まで

千葉県立中央博物館講演会 9.14.02
  9月15日(日) カメのひみつ 平山 廉氏(帝京平成大学)
  9月22日(日) 日本の恐竜  真鍋 真氏(国立科学博物館)
  時 間:午後2:00〜3:00
  会 場:千葉県立中央博物館 講堂
  参加費:無料(当日先着順200名)

福建省博物館にマメンチサウルスほか展示 9.14.02
  マメンチサウルス・ホチュアネンシス、これは体長22mで、中国でも
 最大の複製骨格。ほかにヤンチュアノサウルス、ルーフェンゴサウル
 ス、ティラノサウルス、ステゴサウルス、シュノサウルスなど7体の骨
 格を展示、28日から公開。
  新華社 新華社福建

世界最大の恐竜博2002を最大に楽しむための 恐竜セミナー
   - 恐竜復元模型のできるまで -9.06.02
  9月15日 松村しのぶ氏の講演。申し込み先着200名。
  NHK千葉イベント情報

掘りたて恐竜展13日から日本橋三越 8.12.02
  各地巡回の最後に東京で。

恐竜博セイスモサウルスビデオ 8.08.02
  ヤフーニュース(AP) 約1分28秒で会場の骨格、組み立て、CGを紹介

化石からたどる植物の進化−陸に上がった植物のあゆみ−7.12.02
 大阪市立自然史博物館で7月16日から9月1日まで。
 植物が藻類からどのように進化して陸上へ進出したのかを楽しくわかりやすく紹介。
 関連行事として普及講演会もあります。

〜荒木一成 恐竜模型による〜 よみがえる恐竜たち  7.10.02
  生命の海科学館の企画展。
 荒木一成氏の復元による、約50匹の古代生物たちが、生命の海科学館にやって
 きます。
 期間:7月20日から9月1日
 入場料:100円

恐竜大陸2002 7.09.02
  もうみなさん知っているでしょうから、紹介するのはサボってました。
 ブラックヒルズの標本展示のようですね。
 黒川みつひろ氏は小峰書店から恐竜本を何冊も出していますが私は見ていな
 いのでコメントできません。

京都 清水三年坂美術館で化石の昆虫展 6.24.02
  6月1日から8月30日まで 昆虫入り琥珀と他の昆虫化石を展示。
 ヤフーニュース

四日市市立博物館でDINO TREK 新しい『恐竜の世界』特別展 6.23.02
  6月20日から9月1日まで 一般600円 高大生400円 小中生100円
 恐竜化石の実物とレプリカを合わせて約120を展示。ステゴサウルス、カスモサウ
 ルス、カマラサウルス幼体(2000年に群馬県立自然史博物館で展示されたもの)
 鳥羽リュウほか
 7月7日には群馬県立自然史博物館 長谷川善和館長による講演もあります。
 ヤフーニュース 朝日新聞

瑞浪市化石博物館で特別展「新生代の植物」 6.19.02
  6月16日から9月1日 瑞浪層群の植物化石とともに北九州、北陸、関西など、全
 国の葉の化石を展示。わかりやすいよう、類似する現生種の名前を充てていると
 のことです。
 ヤフーニュース

国際科学技術ジャーナリスト会議イブニングセッション 6.14.02
  2001年10月25日にセッションは開催されました。話題提供者に井上編集長が出
 ています。

日本古生物学会2002年年会・総会 at 福井県立恐竜博物館 6.14.02
  交通、宿泊および会場案内。 京福電鉄代行バス時刻、講演者へ、学会バス時刻
 恐竜化石発掘現場見学について、お弁当についてなど
 庶務的な重要情報のページ
 参考:日本古生物学会年次大会

掘りたて恐竜展 in 高知 6.12.02
  6月8日から7月7日まで高知市文化プラザ会館で開催
  朝日新聞

世界最小の恐竜展 6.12.02
  恐竜倶楽部の北海道在住会員(現在6名)が集まって北海道支部ができ、それを
 記念して以下の企画展が行われるそうです。
 札幌市博物館活動センター 第4回iミュージアム企画展
 『世界最小の恐竜展』
 平成14年6月29日(土)〜平成14年8月3日(土)
 主催:恐竜倶楽部北海道支部  協賛:(株)フルタ製菓
 「ミニ・ジオラマで恐竜の世界を復元!!恐竜おもしろクイズに答えると、ミニチュ
 ア模型プレゼントもあるよ!!」とのコピーです。

特別展「恐竜宇宙館ーロイヤル・ティレル博物館の恐竜たちー」6.02.02
  山梨県立科学館で7月16日(火)から9月23日(祝)まで開催。

  出展標本は、昨年福井県立恐竜博物館で開催されたものと同じです。が、
 同館の特徴を生かし、スペースシアターにおけるプラネタリウム番組「恐竜を
 滅ぼした星ー小惑星大衝突」、アストロビジョン「T-Rex」、実験工作室などで
 の実験、クラフトなど全館恐竜色という構成になっています。

 7月16日にはロイヤル・ティレル古生物学博物館長 ブルース・ネイラー博士
 による講演「ロイヤル・ティレルの恐竜たち」も予定されています。
 参考:ロイヤル・ティレル古生物学博物館

高校生のための研究体験講座 5.31.02
  国立科学博物館で7月末から8月初めにかけて開催されます。新宿分館での
 講義、伊豆諸島でのフィールドワーク。動物、植物および地学の3講座です。
 申し込みは6月27日までに往復はがきで。
 詳しい内容はこちら
 そのほか、最近のお知らせでは以下のものもあります。
 05/15 「平成14年度理科担当教員研修」のお知らせ
 05/27 「かはくたんけんクラブ」のお知らせ

 「ゴジラの時代 SINCE GODZILLA」展 5.20.02
  川崎市岡本太郎美術館で7月28日まで開催中。
 ゴジラ関連資料のほか、トークと映画上映会などの関連イベントもあります。

電力館セミナー 恐竜学最新情報 4.22.02
  東京渋谷の電力館で5月25日(土)14:00-16:00 冨田幸光氏
 申し込みは5月11日まで。

国立科学博物館アパトサウルス公開研究2002 4.21.02
  4月15日付で作業様子・作業日誌・スタッフ紹介コンテンツが追加公開され
 ています。スタッフ紹介では解体や組み立てに携わった方々まで紹介されて
 います。

掘り立て恐竜展、京都へ 4.21.02
  19日から京都市下京区のJR京都駅ビル内、美術館「えき」KYOTOで展示
 です。
 ヤフーニュース

東京国際ミネラルフェア2002 4.15.02
  東京国際ミネラル協会による情報です。

  平成14年5月17日(金)〜5月21日(火) 
     午前10時〜午後7時(最終日は午後5時まで)
  スペ−スセブンイベント会場
   センチュリーハイアット東京/新宿第一生命ビル1F 
   東京都庁舎のすぐ横(お隣)です。
     都営地下鉄大江戸線 都庁前駅 下車徒歩1分
     地下鉄丸の内線 西新宿駅 下車徒歩3分
     JR・小田急・京王 各新宿駅 下車徒歩10分

 ■入場料 公式ガイドブック付き
   一般 1,000円  学生 700円(中学生以下無料) 5日間通し券 2000円
    前売り チケットぴあ 及ファミリーマート 一般 900円  学生 600円
                              Pコード683-684
 ■特別展(無料)
   ○ひすい その素敵な世界 協力;フォッサマグナミュージアム
   ○紙で作る恐竜の世界
   ○探訪!新宿ビル街の化石たち  
 ■プレゼント ひすいの原石  特別展会場前にて 毎日先着100名様

 ■鉱物無料鑑定
   5月20日(月) 午後3時〜5時  楽しい鉱物図鑑著者 堀 秀道氏

 ■無料講演会  3日・4日とも 受付は当日、先着 各60名様までです。
 5月18日(土) 午後2時より開講
   とっておきの「ひすい」の話  講師 フォッサマグナミュージアム学芸員 
   宮島 宏氏
 5月19日(日) 午後2時より開講
   玉の分化史 講師 楽しい鉱物図鑑著者 堀 秀道氏
 参考:昨年の様子

千葉県立中央博物館友の会、「恐竜時代の生き物たち」 4.09.02
  同会は4月21午後2時10分から、同博物館で「恐竜時代の生き物たち」と題した
 講演会を開催するそうです。
 講師は伊佐治慎治研究員。石川県白峰の桑島化石壁から見つかった多様な化
 石の生態について。
 ヤフーニュース(毎日)

岩手県立博物館でマメンキサウルス展示 4.08.02
  1978年、岩手県岩泉町で発見されたモシリュウは、マメンキサウルスの上腕骨
 と形が似ているとされています。
 岩手県立博物館では、4月2日からマメンキサウルス骨格を一般公開しています。
 あわせて、2日から5月6日までトピック展「モシリュウ実物展示〜現実となった楢ノ
 木大学士の夢〜」が開催されています。モシリュウ実物展示や、ミュージアムトー
 クもあります。
 ヤフーニュース(毎日) 岩手日報 

国立科学博物館教育普及活動から 2.26.02
 古脊椎動物研究法
3月27日から29日、3日間 9:55-16:00
国立科学博物館新宿分館
対象 大学生以上
往復はがきで申し込み 締め切り3月6日
受講生はせいぜい12・3人です。

博物館で学ぶ最新恐竜学
4月13日(土)14:00-15:30
科博上野本館3階大会議室
対象 中学生以上40名
往復はがきで申し込み 締め切り3月23日
講師は真鍋真先生です。

地層と化石の観察会1
4月20日(土)いわきアンモナイト・センター
集合 常磐線久ノ浜駅前 午前11時10分
解散 現地 午後3時頃
指導 地学研究部 重田康成
募集 10名(小学生以上 小学生は保護者同伴)
参加費 2,000円程度(保険料、入館料、タクシー代)
持ち物 昼食、軍手、古新聞、作業しやすい服装
往復はがきで申し込み 締め切りは3月30日

地層と化石の観察会2
4月21日(日)いわきアンモナイト・センター
以下、持ち物まで同じ
往復はがきで申し込み 締め切りは3月31日

往復はがきの申し込み方法
参加希望行事の期日、名称、参加者(保護者同伴の
場合は保護者も)の氏名、住所(返信用にも)、電話番号、
年齢、学年または職業を記入する。
申し込み多数の場合は抽選。(締め切りは当日消印有効)
あて先
郵便番号110-8718
東京都台東区上野公園7-20 国立科学博物館教育部企画課
 電話03-5814-9875

第8回 自分で作ろう!! 化石レプリカ 2.26.02
 茨城県つくば市の地質標本館の催しです。
 3月23日(土)受付:9:30〜15:00
 「異常巻アンモナイト」、「巻貝ビカリエラ」のレプリカを作成。
 作業時間15〜20分,固まるまで標本館の見学をして30分後にはできあがり!
 無料、予約不要ですが、150名程度で受付終了です。

ノースカロライナ大チャペルヒル校で2億2千1百万年前のラウリスクス類展示2.21.02
  99年8月22日付けで、この化石についてお知らせしています(その他の爬虫類)。

 学生Brian Coffeyが'95年にフィールドトリップを計画したことから、この発見は始まりま
 した。彼は同州東北のサイトで当時の湖水か川の層で踵の骨を発見し、これを同大地
 質学教授のJoseph G. Carter博士に見せたところ、非常に興味をそそられて翌日から
 発掘にかかったそうです。

 その、発見されたラウリスクス類の化石が、同校で2月27日から展示されるそうです。
 研究に一段落ついたのでしょう。
 ユーレカアラート

 特別公開 アパトサウルス研究作業 2.18.02
  すでにお知らせしたものですが、国立科学博物館でもお知らせをアップしています。
 2月22日から3月10日まで。国立科学博物館地下1階で行われます。
 昨年の実績からいえば、早めに見に行ったほうがいいかも。
 
「手づくり恐竜」最後の仕上げ 2.10.02
  神奈川県立生命の星地球博物館では、2月16日(土)から3月17日(日)まで、
 「わくわく恐竜くらべっこ・復元に挑戦!みんなの手づくり恐竜展」が開催されます。
 学校や地域のグループの子供たちが挑戦した恐竜づくり。今、搬入や組み立てな
 ど、最後の仕上げに取り組み中だそうです。
 毎日フォトジャーナル 手づくり恐竜プロジェクト

福井県立恐竜博物館講演会「竜とゾウのはなし」2.08.02
  3月17日(日)14:00から15:30 恐竜博物館講堂で
  講師:京都大学名誉教授 亀井 節夫 先生
  対象:一般250名 申し込み不要、入場無料
 亀井先生はゾウを専門とする古脊椎動物学の権威。「日本に象がいたころ」
 「日本の長鼻類化石」などの著書も。 
 参考:三重県での活動

国立科学博物館、アパトサウルス解体研究 1.24.02
  昨年度に引き続き、解体研究を実施するそうです。
 2月18日 足場組み立て
 2月19日〜20日:立て看板のみの予定
   21日〜24日:このうち毎日か2-3日かわかりませんが、英研究者らと
           足場の上で計測,観察など
   25日 頭から順次解体。
   26日〜3月10日イラストレーターが個々の骨についてラフスケッチ。
   26日〜3月10日までの間3,4日間にカメラマンが後肢と尾の骨を中心に,
           写真撮影
 3月11日 組み立て戻し。
 この間、月曜を除く毎日、監視員と解説員を兼ねた人1名が常駐するそうで
 す。
 興味のある方はぜひ科博へ!
 参考:1999年の解体   2000年の解体

ワンダーフェスティバル2002[冬] 1.17.02
  2月3日(日曜日)10:00〜17:00 東京国際展示場で開催。

豊橋市自然史博物館で「ザ・馬−ウマのルーツをたどる」1.08.02
  収蔵資料でウマの進化の過程などを紹介しています。
 1月2日から27日まで。中日新聞
 別件ですが、2月24日には東海大学社会教育センターの柴正博氏
 による自然史講座「モンゴル恐竜発掘体験記」が開催されます。
 参加は無料ですが、事前申し込みが必要です。

 名古屋市 荒木集成館で「東アジアの化石」展 1.08.02
  東海化石研究会のメンバーによる出展だそうです。
 約6億年前から1万年前までのトンボやトカゲ、恐竜の卵などの化石約
 100点が展示されているそうです。2月24日まで。
 ヤフーニュース
 参考:中日新聞
  “中国のジュラシックパーク”雲南省・禄豊化石の宝庫を訪ねて
  5億年前の海洋生物の化石 「標本」状態で発掘
  同研究会牧口さんの報告

アクアマリン福島でシーラカンスシンポジウム開催 1.08.02
  いわき市のいわき明星大で2月16日(土)、シンポジウム「ザ・シーラ
 カンス シーラカンスの謎にせまる」を開催します。
 各国研究者の講演とセッション。
 参加はaqua@marine.fks.ed.jp  に申し込み。
 参加費は一般 1,300円、学生(高校生まで)650円。
 定員400名です。
 詳しくは、同館のお知らせを
 ヤフーニュース