石川県小松市立博物館企画展「古植物化石の世界」 12.05.01
  手取川上流のジュラ紀後期から白亜紀前期(約1億4000万年前)に堆積し
 た地層から産出したものだそうです。
 ホームページ上でも詳しい説明と多数の標本写真をみることができます。

国立科学博物館、小中高生の入場無料に 12.04.01
  国立科学博物館では、内親王殿下の御誕生を祝し、施設の展示を無料で公
 開するそうです。
 対象:小・中・高校生
 期間:12月4日(火)から1月14日(祝・月)まで。特別展「化石の美と科学」も無料
     で入場できるそうです。

第17回国際生物学賞記念シンポジウム11.29.01
  三葉虫研究の世界的権威:ハリー・B・ウィッティントン博士(英国ケンブリッジ大
 学)が第17回国際生物学賞の受賞者に選ばれました。その受賞を記念した国際
 シンポジウムが12月5,6日に京都で開催されます。
 英語で行われますが、なかなか興味深い内容です。現在も一般参加受付中です。
 ヤフーニュース 日本古生物学会のお知らせ

講演:自然科学講演会「恐竜が描かれるまで」 11.28.01
  12月1日(土) 15:30〜16:30 神奈川県立生命の星・地球博物館で開催。
 内容:恐竜復元画が描かれる過程についての紹介。
 講師:科学的古生物アーティスト 小田 隆氏(つい先ごろまで千葉博で作品の
     展示がありました)
 対象:手づくり恐竜プロジェクト参加者および一般の小学生以上講演申込者
     (大人を含む。会場に余裕があるので当日飛び入りで来ていただいても大
      丈夫です)
 場所:ミュージアムシアター(定員300名)
 電話(0465-21-1515)またはファクシミリ(0465-23-8846)でも受け付けます。
 行事名「恐竜講演」、全参加者の氏名・年齢、代表者の連絡先をお知らせください。
 ※ホームページ上では11月28日締め切りになっていますが、上に書いたように、
   まだ大丈夫です。
   博物館の最寄駅は小田急線入生田駅(箱根湯本の一つ手前)。

侯連海 講演会 11.21.01
  中国遼寧省北票をフィールドにする古鳥類研究の第一人者、侯連海(ホゥ・
 リァンハイ)先生の来日が決定しました!
 約1か月前から来られるのかどうかやきもきしていました・・・
 明後日23日(勤労感謝の日)に群馬県立自然史博物館で講演会が開催さ
 れます!!

 日程は、以下のとおりです。
 日 時:11月23日 14:00〜15:30
 場 所:群馬県立自然史博物館 学習室
     電話0274−60−1200
     (講演の問合わせ:学芸員 高桑さんまで)
     交通:自動車−上信越自動車道富岡ICから車で15分(料金所で場
         所を訪ねれば地図をもらえます)
     電 車−JR信越線「磯部」駅下車、タクシー
       上信電鉄富岡駅から乗合タクシー黒岩線「総合公園」下車1分
       上信電鉄上州七日駅または上州一ノ宮駅から徒歩25分
 参加費:無料
 今一番ホットな遼寧省の古鳥類について最新のディープな情報が出るかも!

掘りたて恐竜展、長崎市で開催 11.05.01
  3日から長崎市科学館で開催。
 朝日新聞

第10回国際化石鉱物ショー 10.29.01
  12月14日(金)-17日(月) 10:00-18:30(最終日16:00)
  東京池袋サンシャインシティー文化会館2F
  入場料 一般600円、学生300円、4日間通し券1,000円(学生500円)
       中学生以下無料
  企画展 シーラカンスの世界 仏リノポリス協会の協力を得て、カナダ、
       ドイツ、ブラジル、アメリカ、マダガスカル、モロッコなどから産
       出しているシーラカンス化石を展示。
  テーマ展示 かんらん石
  主催 (有)プラニー商会

老朽化進む三重県立博物館、トリケラトプスでアピール 10.21.01
  朝日新聞の記事です。あの展示の裏にはこういう事情が...

未来への教室スペシャル2001 10.20.01
  NHK教育フェアのイベント。11月17日(土)NHKホールで開催されます。
 会場の皆さんとともに行う特別授業です。 第1部「自然からのメッセー
 ジ」では、董枝明、ロドニー・フォックス(オーストラリアのサメ研究家)の
 二人の導きで自然の驚異を学びます。(放送は18日)
 入場申し込みは先着順。はがき、ファックス、ホームページでの受付。

三重県立博物館でトリケラトプス大公開 10.14.04
  同博物館では常設展示をリニューアルし、トリケラトプス骨格などを公
 開したそうです。体長6m、高さ2.5mといいますから、迫力ありますね。
 ヤフーニュース

「化石で想いをつなげる日本とオーストラリアの恐竜時代」10.14.01
  11月10日(土)、11日(日)石川県白峰村で開催されるワークショップで
 す。

1 ワークショップの名称 
「化石で想いをつなげる日本とオーストラリアの恐竜時代」
−化石のボランティア活動,教育への活用の可能性を考える−

2 趣旨
  白亜紀前期の小さな化石を丹念に探し研究することによって,これまでの欧米で
の研究とは異なった情報発信をしている日本の石川県,岐阜県と,オーストラリアの
ヴィクトリア州の調査研究チームが白峰村に集まり,調査・研究の技術や手法につい
て情報交換を行うものである.情報交換の一部については,微細な化石を根気よく剖
出し続ける取り組みを広く一般に紹介するために公開ワークショップとする.また,
レスリー・クール氏には,ヴィクトリア州でのボランティアによる発掘調査の事例
を,ジェリー・クール氏にはメルボルン市の小学校に大学生・大学院生を派遣し,理
科教育の充実化を行っているモナッシュ大学サイエンス・センターの事例を紹介して
もらい,地域住民の理解促進や,理科離れ,総合的学習について,手取の化石の将来
的な役割や日本でのボランティアによる発掘調査の可能性について議論する機会を設
けようとするものである.

3 期日 平成13年11月10日(土)、11日(日)
4 場所 石川県白峰村,望岳苑(10日),化石調査センター(11日)
5 主催 石川県白峰村、岐阜県荘川村
6 定員 40名
7 申込み方法 電話による申込み、先着順。
8 申込先 石川県白峰村教育委員会 石川県石川郡白峰村字白峰ハ130 
       電話番号 07619-8-2300 

9 日程
  11月10日(土) 
14:00〜14:10,ワークショップ開催の趣旨について
真鍋 真(国立科学博物館)
14:10〜14:30,白峰の化石発見,調査の歴史(ビデオ上映)
伊左治鎮司(千葉県立中央博物館)
14:30〜15:00, 化石は楽しい
下島志津夫(岐阜県荘川村役場)
15:00〜16:00,オーストラリアのボランティアによる発掘調査と
サイエンスセンターの事例紹介
レスリー・クール,ジェリー・クール(モナッシュ大学)
休憩
16:20〜18:00,質疑応答,フリーディスカッション
モデレーター:籔本美孝(北九州市立自然史博物館)
白峰村,荘川村,教育関係者などをゲストパネラーとし,
会場との質疑応答を交え,化石の将来的な可能性を考える

11月11日(日)
技術交流会,モデレーター:伊左治鎭司(千葉県立中央博物館)
  午前 化石採集の実習
  午後 化石クリーニング実習
石ふしぎ発見展 京都ショー開催 10.4.01
  10月6日-8日、京都市勧業会館みやこめっせ で開催されます。
 連休を利用してでかけるのもいいでしょう。
 参考:益富地学会館

日本進化学会の公開市民講演会 「進化のしくみを考える」10.4.01
  10月8日(月祝) 国立京都国際開館で開催されます。無料、予約不要。
 13:00開場。14:00-16:00
 「化石がかたる生物の歴史」 
  大野照文京大総合博物館教授
  化石記録をもとに生物の歴史を概観する。

 「魚の口はなぜ曲がっているのか―魚の左右性と多様性」
  堀道雄京大理学研究科教授
  アフリカのタンガニーカ湖で最近見つかった魚の右利きと左利きという
  現象をとりあげ、食う者と食われる者との少し複雑で面白い関係を詳し
  く紹介する。
 ヤフーニュース
 日本進化学会は10月6日から8日まで京都大学理学部で第3回大会
 開催します。
 
岐阜県博物館で新収蔵ステゴサウルス骨格展示 9.09.01
  米のジュラ紀後期の地層から発見されたもののレプリカだそうです。全長
 700cm、幅125cm、高さ275cmのStegosaurus stenops です。
 同博物館では手取層群の時代の恐竜資料を収集しています。
 全身骨格はほかにイグアノドン、アロサウルス、デイノニクス、ヒプシロフォド
 ン、テスケロサウルス、プシッタコサウルスの6体がありますが、四足歩行
 恐竜の展示はこれが初めてということです。9月5日に組み立てられました。
 岐阜県博物館 朝日新聞

千葉県立中央博物館の講座から 9.05.01
  10月6日(土)から11月18日(日)まで、
 "よみがえる恐竜 −古生物復元画の世界−"が開催されることは既報です。
 10月13日(土)、14日(日)に地学講座"恐竜復元画のえがき方"
 10月28日(日)に植物学・地学境界領域講座"中生代の植物相"
 申し込みは開催日の1か月前から締切日までに往復はがきまたはFAXで。
 詳しくは同博物館平成13年度講座・観察会 参加方法をごらんください。

掘りたて恐竜展、9月は岡山8.27.01
  9月13日から10月21日は岡山市立オリエント美術館で開催されます。
 吉村作治氏による講演”恐竜展の見どころ” が9/21(金)岡山県総合福祉
 会館で開催されます。申し込みは葉書で

白山フォーラム 恐竜のいた時代 8.16.01
  8月26日白山国立公園センター(白山まるごと体験村内)で開催されます。
 平山 廉先生ほかの講師が恐竜をはじめとした動植物化石や当時の白山地
 域のことなどを中心に話を進めます。また、化石や太古の白山地域について
 の質問について、答えるそうです。申込み、参加費は不要。

SVP総会のシンポジウムリスト8.08.08
  10月3日から6日、米モンタナ州ボーズマンで開催されるSVP総会のページ
 で、シンポジウム・セッションリストのPDFファイルがダウンロードできます。

目で見る「がん」展 8.02.01
  2001年8月4日(土)〜9月2日(日)会期中無休
  TFTホール(東京・有明/東京ファッションタウンビル内)
  米ブリガムヤング大所蔵のがんに侵されたアロサウルス上腕骨も展示され
 ます。

熊本県御所浦町で大恐竜展開催7.23.01
  ティラノサウルス、ステゴサウルスはじめ全身骨格レプリカ7体ほか化石標本
 など計90点ほどを展示しているそうです。
 町漁村センターと開発総合センターの二会場。7月20日から8月31日まで
 大人500円 小中学生250円
 ヤフーニュース  参考:御所浦町商工会

福井県立恐竜博物館で特別後援会7.18.01
  恐竜倶楽部の馬場さんから。
 ロイヤル・ティレル古生物学博物館のフィリップ・カリー博士の講演
 「肉食恐竜の狩り」が開催されます。
 9月2日(日)14:00〜15:30
 同博物館講堂で。申し込み不要です。

国立科学博物館 2001夏休みサイエンススクエア 7.16.01
  8月14日(火)から26日(日)まで本館2階ほかで開催されます。
 子供たちが展示や実験・観察、製作などによって、自分で見たり、ためした
 り、確かめたりして科学の世界にふれ、楽しみながら学習することを通して
 科学への関心を高め、理解を深めることを目的としています。

 各イベントの日程は、イベントテーブルをごらんください。直接恐竜に関係す
 る催しはないようですが、広く科学の世界を探検するチャンスです。

アショロア発見25周年記念講演会7.02.01
  足寄動物化石博物館で開催。
 7月28日(土)午後2時から3時30分
 場所  足寄動物化石博物館デスモホール
 講師  犬塚則久博士ほか
 詳細は同博イベント情報
 余談ですが、昨日の古生物学会で犬塚先生は比較機能形態学の収斂法に
 よるデスモスチルス類の水生適応の分類について講演していました。もっと
 まじめに聴けばよかった^^;)

富山県大山町恐竜化石試掘調査現場の一般公開 6.29.01
  富山県教育委員会文化財課では、8月7・8日に大山町の恐竜化石発掘
 現場を公開します。
 
 恐竜化石試掘調査風景・平成11年度に発見された恐竜歯化石・平成12年
 度に発見されたアンキロサウルス類足跡化石のレプリカ・その他の足跡化
 石等※専門の解説員が現地で説明します。
 7月1日から19日まで、往復葉書による申し込みです。
 詳しくは、一般公開のお知らせページをごらんください。

「こども・夢・恐竜探検隊」募集 6.29.01
  富山県教育委員会文化財課では、「こども・夢・恐竜探検隊」隊員を募集
 しています。対象は、富山県内の小学4から6年生。

 7月25日か26日いずれか1日、大山町恐竜足跡化石露頭面の見学、恐竜と
 化石の基礎講座、化石レプリカ作成実習、化石発掘体験 という内容。
 応募は7月10日必着で往復葉書により同課あてに。
 詳しくは、募集要項ページを見てください。

日本古生物学会2001年年会・総会 6.29.01
  今日から国立オリンピック記念青少年総合センター(東京)で開催。
 初日は「ミレニアムシンポジウム 21世紀の古生物学」と題して、それぞれ
 の課題ごとに座長・世話人から各テーマの紹介などがありました。
 明日からは課題ごとに分かれたシンポジウムが開催されます。
 ちなみに、私たちに関係の深いのは「ユーラシア東部の時空における脊椎
 動物進化」。魚類、爬虫類、哺乳類、生態系など様々な講演が予定されて
 います。

冨田幸光 科博室長が鳥羽恐竜講演 6.05.01
  6月3日に「鳥羽竜って どんな恐竜?」という講演会が、鳥羽商工会議所で
 開催されました。地元の方々に恐竜化石研究の成果をわかりやすく説明する
 催しです。
 鳥羽竜のこれまでの研究成果の発表とティタノサウルス科の分類上の位置付
 けについての講演だったそうです。
 ヤフーニュース(中日) 中日新聞 文章はどちらも同じです。

掘りたて恐竜はイービノサウルス5.30.01
  大木さんの情報です(ディノアゴラ)。ジュラ紀前期で骨に空洞がない
 そうです。詳しいことはディノアゴラに。
 RKBニュース 掘りたて恐竜展

企画展 よみがえる恐竜-古生物復元画の世界- 5.16.01
  小田 隆氏の復元画約100点展示。「最新恐竜学」、「進化のかるた」な
 どで目にした方も多いでしょう。
 千葉県立中央博物館で。10月6日から11月18日。
 イベント情報にも掲載しておきました。

富山でカリー博士の講演を聴いてきました。4.22.01
  恐竜から鳥へ、主に中国遼寧省産の化石標本スライドを用いてわかりやすく
 説明されました。130ほどの席が用意された会場は、ほぼ満席。テレビ局も取
 材に来ていました。きっと富山の夕方のニュースで放送されたのでしょう。
 とてもフレンドリーに、講演後に快くサインにも応じていただきました。
 カリー博士、どうもありがとうございます。
 KNBニュースリアルプレイヤーでビデオを見ることができます。

第14回東京国際ミネラルフェア4.13.01
  6月1日(金)から5日(火) 東京新宿 スペースセブンイベント会場
 鉱物・化石などの展示即売
 特別展 三葉虫の神秘 世界最大級の立松コレクション
      紙で作る恐竜の世界 ペーパークラフト作家 和田洋一
                    折紙恐竜造形家 松本和也
 無料講演会 6月2日、3日とも午後2時開講 受付当日 先着60名
  6月2日(土) 三葉虫の世界 信州新町化石博物館学芸員 成田 健氏
  6月3日(日) 一枚紙で作る恐竜 ペーパークラフト作家 和田洋一氏
 鉱物無料鑑定 6月4日(月)午後3時から5時 お一人様2個まで
                    楽しい鉱物図鑑著者 堀 秀道氏
 プレゼント 母岩付三葉虫化石 毎日先着100名さま
 入場料 一般1,000円 学生700円 中学生以下無料
      5日通し券2,000円
      チケットぴあおよびファミリーマート 一般900円、学生600円

フィリップ・カリー特別講演会4.04.01
  カリー博士の講演会が下記により開催されます。めったにない機会ですので、
  都合のつく方はぜひ参加してください。

  (1) 主 催:富山県恐竜足跡化石協議会
       (富山県教育委員会、大山町教育委員会)
  (2) 日 時:4月22日(日)午後2時から4時まで
  (3) 場 所:高志会館2Fカルチャーホール(JR富山駅から東へ徒歩5分)
  (4) 講 師:フィリップ・カリー博士(カナダ:ロイヤル・ティレル古生物博物館
         恐竜部門長)
        (通訳:福井県立恐竜博物館小林学芸員)
  (5) 演 題  「恐竜の謎−恐竜から鳥類へ−」
  (6) その他  入場料は無料。
  (7) 問い合わせ先
    富山県教育委員会文化財課 溝口秀勝
    〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 
    TEL:076-444-3456(直通) FAX:076-444-4438

マダガスカル島 化石見学の旅3.28.01
  国際航空旅行サ−ビス株式会社が企画した、今夏のツアーです。
  メールで受け取った概要からです。

  期間: 7月31日(火)〜8月14日(火) 15日間
  旅費: ¥548,000円
  ご同行・ご案内: 

  @横浜国立大学名誉教授(現、群馬県立自然史博物館)
    長谷川 善和 先生/恐竜化石
  A財団法人 進化生物学研究所(現、横須賀市自然・人文博物館)
    蟹江 康光 先生/白亜紀アンモナイトと鉱物

  巨木バオバブの名所「モロンダバ」から始まり、知られざるアンモナイト大産出
  地や世界遺産「ベマラハの石灰岩台地」、白亜紀を中心とした恐竜化石発掘
  現場訪問(時間があれば発掘調査)数多い種類の鉱物を新名所で買物など
  など盛り沢山の企画となっています。

  マニアや研究者があこがれる、マダガスカルへ現役の研究者が同行し、過去
  の調査実績を踏まえて夜にはレクチャ−講義をするという待望の企画となって
  います。
  現地マダガスカルも両名のツア−ということでアンタナナリブ大学理学部地球
  科学科をはじめ、関係所管の全面協力。

  詳細問い合わせは
  国際航空旅行サ−ビス株式会社
  東京都中央区銀座7−17−11
  銀座大雄ビル4階 (104-0061)
  古澤康信 furu_kts@d5.dion.ne.jp

春休み かはくウィーク3.16.01
  国立科学博物館は4月1日から独立行政法人になります。そこで、4月1日から
 4月8日まで、いろいろなイベントを組んでいます。
 白川博士の一日館長、
 4月5日には科博研究者によるギャラリートーク(恐竜は14:30から15:30)。
 4月8日は恐竜と化石の日。同じくギャラリートークなど。
 同じ8日は新宿分館でセミナーとラボ公開があります。
 
多摩テック”恐竜実験場”2001 3.16.01
  高井さんの情報です。3月17日から5月27日まで、ディプロドクス全身骨格
 はじめ最大級の糞化石なども展示。

千葉県袖ケ浦市郷土博物館 特別展"恐竜"3.16.01
 これも高井さんの情報です。3月15日から5月20日。チンタオサウルス全身骨格
 マイアサウラ赤ちゃんほか。

北九州博覧祭2001 2.9.01
  7月4日から11月4日まで、北九州市八幡東区 JRスペースワールド駅前で開
 催されるエキスポです。
 そのパビリオンの一つに自然史体験館があります。体感される新しい博物館と
 して、主に中生代の恐竜展示を楽しむことができます。
 福岡県の千石峡で発見された、ワキノサトウリュウ の復元も展示されるようで
 す。ここは、平成14年度に完成予定の北九州市自然史博物館・歴史博物館
 「エンバイラマ館」を先行公開するものでもあるそうです。
 今年の夏は、福岡市博物館の「掘りたて、ほんもの。 四川恐竜の世界」展と
 あわせ、福岡県は恐竜が熱いですね。

パルコ渋谷店で「天才原型師 松村しのぶの世界展」を開催1.18.01
  渋谷店パート3 7Fのスクエア7で。2月2日から14日。今までに販売されたチョコ
 エッグ全シリーズの原型をはじめ、松村氏の立体制作物、制作工程、資料などを
 展示(入場無料)。

 併設ショップでは、「日本の動物シリーズ第5弾」の先行販売や、パルコバレンタ
 インキャンペーン限定の「ヒメネズミ」も混入されるそうです(数量限定)。

 またパルコ各店では同期間、「日本の動物シリーズ第5弾」(全24種)の先行販売
 がされます(ヒメネズミも混入)。さらに3月2日から14日、新シリーズ「人形の国の
 アリス」(全8種・菓子はフルタキャンディ)の先行販売 (ホワイトデイオリジナルパッ
 ケージ仕様)されるそうです。
 詳細は、parco-art.com のチョコエッグキャンペーンページをご覧ください。

福岡市博物館でこの夏四川恐竜展開催1.18.01
  これも大木さんの情報です。「掘りたて、ほんもの。 四川恐竜の世界」と題して
  7月20日から9月2日まで福岡市博物館で開催されます。
  RKB福岡毎日放送主催。
  なお、同放送では、創立50周年記念番組として「中国恐竜発掘記」を放送します
 (放送日未定)。
 2億年前の新種恐竜(13m)発掘ドキュメントや、胃の内容物が残る化石、珍しい
 パンダの化石など。リポーターは吉村作治教授と酒井美紀。

「恐竜パズル」をつくろう 京大総合博物館で体験教室1.15.01
  20・21日に開催。松岡広繁助手が、カマラサウルスをモデルに考案したそうです。
 カマラサウルスの骨格をかたどったパネルに、ニワトリの骨の形をした部品十数点を
 はめ込むもの。
 参加申し込みは18日までに葉書で。詳細はヤフーニュースを。
 余談ですが、この企画は瀬戸口館長夫妻訳の「チキンの骨で恐竜を作ってみよう」
 の応用かな?という気がします。こちらはニワトリの骨3羽分でアパトサウルスの立
 体骨格をつくるものですが。
 参考:「チキンの骨で恐竜を作ってみよう」レビュー(SFオンライン)